50歳からのフードデリバリー配達員

あなたは50歳以上ですか? はい/いいえ 

滝の汗問題の救世主…「カミーボ」

【50歳からのウーバーイーツ配達パートナー】
汗っかきなのと、頭部という「山」に、「木」が少ないせいもあるのでしょうか…稼働中に汗が顔を伝って流れたり目に入ったりする事が多かったので「ヘルメットインナーキャップ」を導入してみました。
早速使ってみたところ、機能としてはまあまあなんだけれど
(多分筆者が多汗すぎるせいで「タラ〜リ」を完封することは出来なかった)
決定的な問題点が露呈した…!

稼働を終え、ヘルメットとインナーキャップを外すと、オデコに…
「人造人間のコスプレ…ですよね?」
と言われかねないほどのクッキリとした縫い目の跡が!
しかも稼働中は気づかなかったけど、結構イタイ…どうしたものか?

そこで以前から気になっていた「カミーボ」の導入に踏み切ったのだった!

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肌に接触する部分は幅が広くフラットなので、
オデコに縫い目が3Dプリントされる心配はない。
水分吸収に特化した素材も頼もしい。

しかし…見た目が恥ずかしい!

ちょっとややこしいのですが…
私はツバ付きキャップ(以後『アウターキャップ』)を被ってその上にヘルメットをオン!しています。
ショッピングモール内のピックアップの時など「場違い感」が強すぎていたたまれなくなってヘルメットを外した際に、
アウターキャップにムダに施されたメッシュ部分からカミーボが「コンニチワ!」してしまうのです。
自分的にはこれはNG!なので…

結果
・カミーボ
・インナーキャップ
・アウターキャップ(ヒサシにクリップオンサングラス装着)
・ヘルメット

と、賑やかなことになっているのです。

ちなみに耳の方も
・メガネ
・オープンタイプイヤホン
骨伝導イヤホン
・マスク
と大変なことになっているのですが、
それはまた別のお話…!

忘れたころにやってくる「49抜き」トラップ

 

【50歳からのウーバーイーツ配達パートナー】

 

マンションやアパートなどの集合住宅の部屋番号は

お決まりのパターンは1階の1号室なら
「101」から始まり、「102」「103」
と続き、順当にいけば「104」ですが
「104」がなくて「105」
になっているところが時々あります。
そして「108」の次が「110」になっているところもあります。
 
そう…世の中には「4」「9」のそれぞれの読みが
「死」「苦」を連想させるので使いたくない…という「文化」が
まだまだ存在するのです。
 
以前ときどき利用していたカプセルホテル。
受付で待たされた時に施設の規模とかキャパとか気になって、下駄箱やロッカーの数をざっくり数えようとしたら何だか数が合わない…そう、ここの施設はカプセルも含め徹底的に「4」「9」抜きだったのだ!
でも「4F」は普通にあるという…(^^;)
 
古い物件…「○○荘」が「49抜き」だったりすると「あ~…あったよね、そういうの」と納得するのですが
新築のオシャレマンションとかだとちょっとびっくりしますね。
 
目的階に到着して目的号室が遠かったりすると部屋番号確認しながら寄せていくワケですが…
途中で自分のメシのことなどが頭をよぎったりして集中が切れる瞬間というのがあるもので、ドロップやピンポン直前の確認(通称「最後の砦」)で一部屋ズレが発覚して事なきを得(え)!ということも何度かありました。
 
「49抜き」は確実に少数派なので必要以上に気にするのは思考リソースの無駄遣い。「最後の砦」さえ欠かさなければ遅るるに足らず、です!
 
でも引っ掛かりそうになった時…なんか妙にムカつくつくんだよね…(^^;)
 

「オーディオブック」の意外な落とし穴

最近、「audiobook.jp」や「Audible」などの「オーディオブック」を利用しているですが…ちょっと気になることがあるんです。

 

というのは、「人のセリフ」のような箇所をナレーターが、

「どうだオレの演技は…さすがプロだろ⁉」と言わんばかりに

「感情的」に読み上げる…ということなんです。

 

自分としては、その文章の「感情的」な度合いを、ナレーター氏に決めてほしくないのです。

それは受け手であるこちらに任せてほしい。

ただ淡々と、淡々と読んでほしい。

文字情報をただ単に音声に変換してほしい。

 

…なのでSiriみたいなのが「正確」に読み上げてくれるのがありがたいんですけどね。

 

ちなみに購読しているメルマガをSiriに読み上げさせているのですが、

読み方の登録をしても頑なに

「日本人」を「ひほんにん」

Twitter」を「てぃーだぶりゅ、あいてぃーてあー」

と読み上げてしまうというような困った一面も。

 

なので現段階で自分的には

「ナレータが淡々と読む」

っていうのが趨勢になるのがありがたいなあ…と思っています。

 

 

 

キッチン消火スプレーの使用期限

常備していた消火スプレーの…
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(写真はイメージです)

使用期限がカナ〜リ過ぎていたので処分しようと、
屋外で45リッターゴミ袋の中に噴射!
…のはずが、
「チョロチョロ〜」って…

期限すぎるとガチで使えないんですね〜!
(;´д`)

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コントレベルの突然の方向転換

自転車走行中…否応なしに歩行者の傍を通らざるを得ない方もしばしばあります。

出来るだけ距離を取って追い抜こうとしたら…そっちの方向から別の歩行者登場!

→降車…なんてこともザラです。

 

いやしかし、ほんとに人の行動は予測できないもので、歩いていた人がなんの前触れもなく突然しゃがみ込んでビックリ!

ギリギリ回避したものの何なの⁉︎

と思ったら…靴紐結び始めた!

 

 

とか、

狭い道で進行方向こちらと同じの歩行者…左端を歩いているので右側からパスしようとしたら何の前触れもなく右端へ高速移動!

少し距離があったので無事回避できたけど、何なの⁉︎と思ったら…建設工事の内容書いてある看板をかぶりつきで読み始めた!

とか

何の前触れもなくカニ歩きを始める人!

とか…

とにかくストリートは予測不能の危険で満ち満ちています!

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ケバブ屋からの「童貞」疑惑

オリパラ関連の交通規制等でワリを食ったりしたらブチギ…平常心を保つ自信がなかったのでしばらく近寄らなかった新横浜エリアで久々に稼動してみました。

 

驚いたのは、最近メインで稼働していた港北ニュータウンエリアと比べると、

人も車も多!

交通規制も多!

古い住宅地の道、細!坂、急!

車道走るの怖!

 

と圧倒され気味。

そして配達員も多いせいか

リクエスト少…

 

でテンション駄々下がり⤵…。

 

そんな中、ケバブ店からのリクエスト受信。

そして初めて行くところなのに、

ピンズレっていう…。( ̄▽ ̄;)

ブロックをしらみつぶしにぐるっと回ったら最後の辺にそれっぽい店見つけた〜。

 

移動販売車程度の小さなカウンターの両サイドには縦長の「肉」がゆっくりとスピンしていて、その間にトルコ人風?の男性スタッフが。

 

上背はないがワイドな体格(っていうかポッチャリ?)、スキンヘッドに細いマスタッシュ。

実は私が最も気になったのは彼の「赤ちゃんを想起させる顔」だったりするが…それはまた別のお話。

受け取りを済ませると彼が一言

「初めて?」

と聞いてくるではありませんか。

「?…私のピックアップスキルに何か素人臭いところがあるとでも⁉︎こちとらたかが1700配達、されど1700配達超えてますけど⁉︎」

と内心やや困惑していたところ、その「赤ちゃん」氏は私の提示した「ウーバーイーツ名札」を指差している。

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(ハガキサイズ、柔らか素材、緑ストラップのオリジナルモデル)

手短に手探りでコミュニケーションを図ってみたところ、

「ウーバーの配達員は大抵『ウーバーです』と口頭で言うだけだが、あなたのようにビジュアル的なアプローチをする人は『初めて』です」

という事だった(ようだ)。

 

語尾のイントネーションが上がっていたので疑問形と思ったが(初めて?⤴︎)、単に『トルコ?語訛り』だった模様。

 

アッサリ揺らいだ自信でしたが、大した重みも無いせいか速攻で立ち直ったのでした。

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「電動」か「電動アシスト」か、それが問題だ~!

最近ドロップ時に時々聞かれる(尋ねられる)ことがあるのが

「…電動ですか?」

ということ。

 

先日、激坂(上り)からの激坂(下り)の途中で駐輪中(バランスとりづらい!)に

 

「注文者が食い気味に受け取りに来ちゃうパターン」で頭の中のトラフィックがジャムってるときに

「…電動ですか?」ってきかれたのでうっかり

「はい…じゃないとキビシイっすね、やっぱ」みたいな軽口をたたいてしまったのです。

 

何が問題かというと、

 

「電動(自転車)」という単語を使う場合、

 

・「なんか、モーターとかバッテリーとか付いてる自転車全般(電動アシストを含む)」

 

・「国内の公道走行前提の話をしているので『電動アシスト自転車』のこと」

 

・「電動アシストではない、『電動自転車(フル電動)』のこと」

 

と少なくとも3つのケースが考えられます。

 

我が愛機「Panasonicオフタイム」は、まごうことなき「電動アシスト」ですが、

いくつもバッグを装着していたり、

(↑オフタイムに「トップチューブ」は無いので、ハンドルポストに無理矢理設置!)

 

たぶん極めつけは「ナックルガード」だと思うんだけど、

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…見た目がややイカツイので「…フル電動?」という印象に繋がる危険性大、と筆者は考えています。

 

前述の通り、日本国内の公道を走行するにあたっては

「電動アシスト」は合法、「電動」は違法、です。

 

正直言って個人的には「電動アシスト」か「電動(フル電動)」かは

「性能(スペック)」の観点からは興味がありますが

「合法」か「違法」か、については正直どうでもいいです。

 

自分としては

「合法の自転車」で「危険」な走り方をするよりも

「違法な自転車」で「安全」な走りかたをするほうがマシ、

だと思っています。

 

つまり

・「電動アシスト自転車(合法)」で「ながらスマホ、歩道爆走、逆走」

・「フル電動自転車(違法)」で「走り方は交通ルールに則っている」

なら後者のほうがマシ、ということです。

 

ところが世の中には「とにかく「電動」は違法、すなわち「悪」!」

という思想の持ち主もいるようで、ウェブ上で海外の「フル電動」自転車の紹介記事などがあると「国内の公道では違法。そんなもの紹介するな!」といった論調のコメントがしばしば見られます。

 

もしこの時の注文者がそのようなタイプの論客だとしたら

「違法な『フル電動自転車』で配達しているウーバー配達員おったwww」

ツイッターで拡散されて、盗撮した走り去る後ろ姿の写真入りの投稿がバズってしまう…というシナリオが頭に浮かんでしまったのです。

 

…なので今後は

「電動ですか?はい/いいえ」

というクローズド・クエスチョンに対してもしっかりと

「…電動アシストでっす!」

と即答できるようにしておこう…というハナシでした~(^^;)

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自転車での配達に適した靴とは?

【50歳からのウーバーイーツ配達員パートナー】

始めた当初(重複か?)は手持ちのテキトーなウンドーグツ(「運動靴」の意か)で稼働していましたが、

 

高級マンションの豪華なエントランスのゴージャスなタイルなんかは滑りやすかったりするし、

 

安アパートのジメジメした通路なんかは苔むしていたりしてヌルヌルしていたりするし、

 

雨の日はどこもかしこもツルっといってしまいそうで…

 

底がすり減った手持ちの靴ではガクブル(「怖気づいている」の意か)なのでネットでテキトーなウンドーグツを購入。

なんでも「メーカー品と同じ工場で生産!中間マージンカットでリーズナブルなプライスでも提供が可能になりました!」…的な謳い文句だったような…。

で履いてみるとなかなかグリップは良い。まあ早く減ってしまうのだろうが。

ただ…側生地がちょと柔らかくて、ホールド感がない感じ…。

消耗品と割り切って使ううつもりだったけど、自転車を漕ぐときにパワーが靴に吸収されている感が否めない!

 

なので調べてみると…フラットペダル用のシューズがシマノブランドで売っていることが分かったので買ってみた。

全体的にしっかりしたつくりである、といった印象。

インソールをめくってみると、硬そうなプラスチック層が出現。

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側面も側生地の外側からしなやかな素材が包み込むように覆っているので…

下方向、横方向ともにパワー伝達ロスが最小限…これは良い!

 

実際に使用してみると…なかなかいいんじゃない?

とにかくフツーのウンドーグツに比べるとパワー伝達のダイレクト感が絶妙。

もうすでにリピート確定!?

…といっても歩行メインではないのでそんなにすぐに消耗しないだろうからしばらくはお付き合い願いますよ!

 

注意点としては…

基本的に屈曲性はゼロ…なので長距離歩行はアウトかセーフかで言ったらスリーアウトチェンジ!だろう。

あと、サイズ設定が独特。

サイトによっては0.5mm刻みで表記してあるけど、実際はヨーロッパの企画メインでつくってるみたい?で、正直よくわからない…。

対応表が出ているサイトで比較検討したほうが吉、でしょう。

ウェブ上で出回っている数は意外と少ない印象。サイズを決めてさて色を選ぼうとしたらその色はありませんとか入荷までに時間がかかる、なんてことも普通にありそう。

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生殺与奪を握る!?評価制度

【50歳からのウーバーイーツ配達パートナー】

ウーバーイーツドライバーアプリの評価のページ。
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98%→99%になった〜(^o^;)


80%?切るとUberから警告がくるとか、
それでも改善されないとアカウント停止になるとかいうウワサもありますが…

・ウーバーのシステム由来
・レストランパートナー(店舗)由来
・注文者由来(勘違い、悪意)

…で悪評価(バッド👎)をつけられる事もあるので、必要以上に気にしてもしょうが無いとは分かっているのですが…

やはりキニナル〜!

ゴールデンウィークや夏休みに97%まで下がったことがあるけど、やはり稼働数が増えると
それだけ👎をつけられる可能性も高まる…ということなのかな?

具体的に何に対して👎をつけられたかということは分からないので推測でしかないけど、以前スシ○ー配達直後に下がった事があるので、以来ス○ローはなるべく回避するようにしていたりします…(店舗由来…包装に問題、の可能性)。


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インターホンは受け付けない

とあるアパート、オートロックあり。

部屋番号押したら「使用中」という表示が点灯。

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部屋の端末が固定電話と共用とか?

何度かトライするも「使用中」との事なので

辺りを偵察。

実は建物名の確証がなかったのでついでにサインボードとかないか探索しようと建物の反対側に回り込むと…

もう一つオートロックの入口が!

そこには貼り紙があって「〇〇○〜〇〇○はこちらから、△△△〜△△△は反対側のインターホンからどうぞ」的な事が書いてあった…


…反対側にも貼っとけ!って話ですよ。(^◇^;)

それに「使用中」じゃないじゃん!

せめて「error」的なエラーメッセージが表示されれば直ぐに次の行動に移れるんだからさ…

(-_-;)

 

 

OCRの進化がスゴイ!

【20170926 FBUG】

仕事で、掲示物の製作を依頼されたんだけど…

文章をペラの紙で渡すんじゃね〜!(^◇^;)

テキストデータじゃないと加工出来ません!

(手打ちはなるべくやりたくないので)

 

仕方ないのでペラをスキャナで取り込んでPDF化して、アクロバットOCR機能を使ってみたら…

写真の「遵守」のみ明らかに誤認識していたけど、

その他は箇条書きの頭の記号が変になってたくらいで、ほぼほぼ問題なくテキストデータ化出来てしまいました!

 

もう五年以上前だと思うけど、前職で同じような状況の時があって、

当時はまだまだ誤認識が多かったので、OCRか手打ちか迷うことが結構あっただけど、

 

この精度なら迷わずOCRでGO!ですね〜♪

 

OCR

#手打ち

南伊豆、ヒリゾ浜からのチョンマゲ宿

【20170926 FBUG】

シゴトで南伊豆、ヒリゾ浜へ。

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島ではないのに船でしか行けない、特殊なロケーション。

9月も下旬だというのに、海水浴というか、シュノーケラーで賑わっていました。

 

沖縄か!と見紛うほどに色鮮やかな海洋生物達をウォッチすることが出来るのですが…

 

そんなものには目もくれず、
自撮り他撮りに勤しんでいる
インスタグラマーと思しき人達も
かな〜り目立ちました。

 

この日のお宿は「山海(さんかい)」という
古民家を利用したホテルです。

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年季の入った柱時計やダルマストーブ、

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囲炉裏や歴史を感じさせる古道具が特別感を演出。

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ところで…ウェブページによると主人が髷(マゲ)を結っているとか…

 

敷地の入り口にも
「日本一のちょんまげ」
なる文言が掲げられていました。

到着した時に現れた男性は若く、フツーの髪型でした。
「ちょんまげ」の息子でしょうか?

 

果たして、「ちょんまげ」に会うことは出来るのでしょうか?
(つづく)

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(館内見取り図)

 

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ローズマリーとの邂逅

デイサービスドライバー稼働中に

迎えに行ったお宅でインターホン押そうとしたら手前に勢いよく張り出していた植物と接触

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【こんなの(フリー画像より)】

その途端、なかなかハッキリとしたハーブ系の香りが嗅覚を刺激。

あれ、なんだっけこの香り…嗅いだことある気がするけど、名前がわからん…!

 

ので、利用者さんの家族(本人はそこそこ認知症が進行しているので)に聞いてみた。

 

…どうせ聞いた事ないような草だろうな…と期待していなかったんだけど、意外にも超メジャーな「ローズマリー」だった。

 

 

 

特徴・効能としては

「ところ構わず殖える」

認知症に効く」

との事だが、ローズマリーのたくさん生えているこのお宅の利用者さんは認知症

いや!ローズマリーの効能で進行が食い止められているとも考えられるので一概にはなんとも。

 

ご家族さん、「良かったらどうぞ〜」

とおもむろにバキッと折って一枝くれました。

 

その後その日の勤務中に、何人かにローズマリーの話を振ると…

みなさん判で押したように

「ところ構わず殖える」

認知症に効く」

というコメントをくれるのでした。

 

 

 

#デイサービス

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読めない看板、表裏概念の相違

【50歳からのウーバーイーツ配達パートナー】

あと一件でクエストクリア!(「半クリ」ですが…)

 

というときに入りがちなリクエス

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三・百・円  ‼︎
 

…20時過ぎという時刻的な要素もあるのかもしれないけど

「ウーバーのAI(?)に足元を見られている」感は払拭出来ない!

…で受けたんですけど、

「デルコス」

…初めての店だな。

注文内容を見ると「カレー」系のメニューになっている。

 

ピン位置に到着…小ぶりな飲食店。カウンターとテーブル席を合わせても十数人程度か?

 

サッサと突入したいところだが…店名が見当たらない!

 

キョロキョロと漫画みたいに辺りを見回すと…ファサード部分にそれらしい立体文字が。

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「DIL KHUSH」

…読めない。

かな〜りムリをすれば「でるこす」と読めないこともない気はするが。

 

下の方には「CURRY」の文字が。

まあ「確定」と考えて良いだろう!

 

「業者からの注意事項」を見ると

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「『裏口から』案件」ですね。

 

といっても二つの扉、大して違いがない!

窓から覗いて厨房位置を推察し、そちら側のドアから突入!

 

しかし厨房はもぬけの殻。

…強烈なカレーの匂いがする。まだ近くにいるはず!

 

するとカウンターでカレーを食べているインド系のガタイの良い男性客が、もう一つのドアを指差している。

あっちが裏口⁉︎

気を取り直してもう一つのドアから再突入…するとカウンターにいた「客」は右手にカレーを掬ったスプーンを持ったまま左手でテーブル席の袋を指し示した。

 

ここでやっと事態を把握。

 

・「客」はスッタフ(一区切りついたので自作自演のディナータイム)。

 

・店舗のフロアはクローズ済みだが、デリバリーのみもうちょっと受付中。

 

・フロア側は空いているので受け渡し場所変更(「勝手に」vs「善処」)。

 

…この時の「アハ体験的」な感覚が

タマラナイ!

 

バッドエンドは勘弁!だけど、今回のような面白謎解き系のケースは、一稼動に一回くらいあると嬉しい。

(流石に毎回だとキツイと思う…)

 

一口メモ…「もぬけの殻」の「もぬけ」は漢字だと「蛻」と書くんですね。「ヘビ、セミの脱皮」のことだそうです。

 

 

もぬけの殻

もぬけの殻

  • Half-Clever Fish Records
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第(28)章「蛻脱の殻」

第(28)章「蛻脱の殻」

  • Robot Voice Books ~乱歩朗読~
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当事者にダイレクトにアピールする看板⁉︎

時々見かける、かなり低い位置に設置された犬クソ看板。

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飼い主が当てにならないからイヌに直接交渉⁉︎と思いきや…

 

文言は飼い主向けですね。スミマセン!

 

…実際は「散歩中の飼い主の視線の動きを科学的に分析した結果」、もしくは…

 

「単にズリ落ちた」…?

…この線が濃厚かも。

 

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