寒くなる前はニトリル引きの作業手袋の、
人差し指と親指だけ露出加工して(切っただけとも言う)愛用していましたが
寒くなってくるとそうもいかない…
ので防寒を謳っている指出し手袋を購入。
両手の親指・人差し指の先っちょを出し入れすることができます。
秋口〜冬は日中は前述のニトリル、夜間は防寒(指先露出のまま)と使い分けをしていましたが、寒さ本番の今は日中から防寒、指先を露出させるのはスマホ使う時だけ、ですね。
この手袋、細かい操作は別として簡単なタップ、スワイプ程度のスマホ操作ならなかなか反応が宜しい!
ところが意外にも、「指先」ではなく「弱点」が露出…。
掌側に全体的に配置されている滑止め素材の強度が弱い!
1ヶ月も経たぬうちに滑り止め素材が、
特に親指・人差し指部分がポロポロと剥がれてきてしまった。
…といってもこちとら1ヵ月で1000km以上走るし、ロングツーリングとは違って指先の操作回数がやたらと多いので当然なのかもしれない…。(^◇^;)
いや待てよ…
「水分補給のためのペットボトルの開け閉め」
…これが「滑止め」と「スマホ操作」を両立させる素材の強度の想定範囲外なのかも?
ペットボトルの蓋って結構ギザギザしているので、ヤワな素材は1発でKO!してしまうのかも!
そこで導入したのが
ペットボトルの蓋を開けやすくするグッズ。
使ってみると…おお!
軽い力でオープン・クローズ!
これなら手袋も長持ちしそう〜
手袋は同じものを追加発注しているので、最初からペットボトルの蓋を直接触らない様に使ってみればこの仮説が正しいかどうか判明するので楽しみ〜♪
…まさかの「秒」でボロボロ、だったらそれはそれでウケるけど…!(^◇^;)