岡田斗司夫氏が紹介していた
「ホワット・イズ・ディス? むずかしいことをシンプルに言ってみた / ランドール・マンロー/著 / 早川書房 2016.11」
という本を図書館で予約取り寄せして借りてみた。
宇宙ステーションから始まり生物の細胞、原発、火星、人体、洗濯乾燥機、地球の表面、車のエンジン、ヘリコプター、アメリカの憲法、帆船、電子レンジ、エレベーター、潜水艦、食洗器、大陸プレート、天気図、木、核兵器、トイレ、データセンター、ロケット、ジェットエンジン、コクピット、電池、等々…多岐にわたる事象について
手描きイラストを使って図鑑のような構成で書かれた絵本(?)。
原書は1000の基本的な英単語に絞って書かれていて、それを日本語訳版は漢字は限られたもののみを使用する、「易しい」言葉で表現していた。
…正直、それだとオッサンにはキツイっす…!
( ̄▽ ̄;)
ていゆか、むしろ英語の原書の方が気になる…。
で、横浜市図書館のページで検索してみたら…無い!
しかし、あきらめるのはまだ早い!
なぜなら図書館職員は一般利用者には検索できない領域の権限を持っているので、図書館で直接依頼すると中央図書館の秘密の蔵書や、近隣自治体所蔵の図書を取り寄せることが可能なのである!
なので図書館に行った時に調べてもらったら…司書のおじさん、ガツガツとキーボードをたたき始めて数分…無いか…無いのか?とあきらめかけたその時、「ありました~」
やった~♪
どこの自治体の所蔵かな?と思ったら…
東京工業大学附属図書館ですと!( ̄▽ ̄;)
で、届いたのがコレ…↓
楽しみ~♪
内容に関してはまた別の回に…!( ̄▽ ̄;)