愛用のフィリップスHQ 8240が完全に沈黙。
もう20年位使っているのかな?
数年前に充電池がお陀仏…でコンセントに接続した状態じゃ無いと使えなくなった。
その電源コードも被覆が劣化してこの有様。
そして半月ほど前にコンセントに繋いでも動かなくなった。
取説的には充電池交換は出来ないとの事。
ネット検索してみると自力で取り替えちゃっている例もあるが、こちとら知識もないので発火等のリスクを考えると「やめた方がいい」案件なのでその線は無し。
もう「電気」やめて「刃」にする?と
ちょっと「刃」でやってみたけど…
やっぱり時間も手間もかかるし面倒臭い!
(^◇^;)
取り急ぎ、というかそもそも、ヒゲは濃く無いので上位機種である必要はない。
「刃の保ち」と「音」の面でフィリップスに軍配をあげているというだけでそこそこ剃れれば安物でも構わないのだ。
ちょうど楽天のお買い物マラソンやってて、自分のポイント加算分を考慮すると実質¥3000以下でフィリップスのエントリーモデルが購入可能だが、HQ8240の背面にあるようなトリマーが搭載されていない。
このトリマー、確かに時々は使うのであると嬉しいんだけど、値段も値段なのでまあ無くても仕方ないかな…という感じ。
中国ブランドの、「大手ブランド上位機種と見た目そっくりで¥5000位のヤツ」も気になったが、ここは差し引き¥2000~3000の「遊び」をする場面では無いかな…という事でフィリップスS1000シリーズを購入。
早速使用してみると…
う~ん、「何」かはわからないけどHQ 8240と比べると、そこはかとない「物足りな」感。
あれ、よく見ればHQ 8240の一つの円は3重〇なのに対して、Shaver1000は1重〇!
購入前に全く気が付かなかった…(^^;)
しかもHQ 8240の刃セット(3つの丸)は外周側の円だけだが「二枚刃」構造になっていて、1枚目がヒゲをひっかけて引っ張り出して2枚目がヒゲをカットするというカラクリになっていて深剃りが可能だが、Shaver1000はその二枚刃構造ではない。
まあ自分はヒゲが濃いとかそういうの無いんで、1重〇でも一枚刃でも構わないんだけど、選定眼が「FUSHIANA」という事がただただ露呈してしまった。( ̄▽ ̄;)
それはそうと実はHQ 8240の刃セットは交換してから何年も経っていないし、¥5000位したと思うのでできれば有効活用したい。と思いShaver1000に試してみたら…
無事装着出来ました!
ので購入即カスタマイズ!という、カスタマイザーの私にはなかなか面白い結末となりました~(;^ω^)