日曜日フル稼働の終盤にフロントブレーキワイヤ切れ、からの翌日交換作業。
パッドも作動側固定側ローテーションしたり悪足掻きをしたが限界、ていうか危険なレベルで効きが悪くなって来たのでいい加減交換。
「SHIMANO B05S」というのが効きも保ちも性能アップした進化版らしいのでそれを実戦投入!
新品ってこんなに分厚かったんだ〜!
相変わらずセンター出しは無手勝流?だけどなんとか使えるようにセット完了。
新品のパッドは厚みがあってパッド間の隙間がディスクローターの厚みギリギリな感じなのでとにかく接触しないように、だけ考えて取り付けた。
試しに握ってみるとフニャッとした感触…大丈夫なのか?
外に出て走行状態からのブレーキングテスト。
レバーを握っていくと作動側のパッドがすぐにディスクに接触して「カラカラカラ」というサウンドがビートを刻み始める。
さらに握りこんでいくとじんわりと制動が始まるが、握りを増していくと手で感じるよりも強力な減速力が得られる印象。
すでに新品の頃の効き具合は忘れていて直前のすり減ったパッドとの比較になってしまうせいもあるだろうが、結構ショッキングだった…
「なんでサッサとパッド交換しなかったんだろう⁉」
稼働中の握力も温存できるし、車速調整性能もアップ、そして何より制動力の信頼性が爆上がり~♪
…で、気になる耐久性は?
無論まだわからないけど、パッケージに英語で「耐摩耗性能+50%!」的な謳っているので期待してますが、結果は如何に⁉