雨稼働の時、
「どうも体感降雨量以上に靴が濡れるなあ」
と思ってちょっと観察(視覚及びそれ以外も)してみたら、前輪タイヤが路面から持ち上げてしまった雨が、現在装着の純正泥除けだけでは防ぎきれなくて結構な量を後方に飛ばしている模様。ダウンチューブ下面やモーター部分に夥しい量の落ち葉の付着があるのはこのせいか!
そして僅かにハンドルを切った際に斜め後ろのペダルを漕ぐ足に跳ね上げた雨が直撃する様です。
そして後輪が跳ね上げた雨も泥除けの受け切れる限界が結構すぐに来てしまう様でモーターの後ろ辺りから結構な水量がバシャバシャ当たってるんですよね。
コレじゃ濡れても何ら不思議では無い…!
という事で昔、セミドロップ車なんかで泥除けの下端に軟質素材のタレみたいなヤツ付けてなかったっけ?と思い出した。
まずは効果があるかの実験のためにダックパワーテープで試作品を作成して取り付けてみた。
「いや『試作品』て?言ってみりゃ『ガムテープ貼り付けただけ』では…?」
といったタイプのツッコミはナシの方向でお願いします。
さて取り付けてみたもののまだ雨が降っていないので、効果の程はそのうちに。