慣れないことをするのはなかなか勇気が要るもの。
使い慣れたウーバーバッグ((以下「ウバッグ」)ではなくウォルトバッグを使うという実に簡単な事ですらなかなかできなかった。
そこでやっと重い腰をあげて棚の上にまさに棚上げしてあったウォルトバッグを降ろして稼働に向かおうと思ったところ、最初の組み立てはロゴマークを保護している不織布を取り除いたり骨組となるプラダンを差し込んだりとそれなりの手間がかかった上、ウォルトのロゴを隠す必要があるのを思い出した。
まあ気にしない人は気にしないんだろうけども自分としてはウーバーとして稼働している時にウォルトのロゴをつけているというのはやはり気が引けるのである。
出来た…
一見ただ単にガムテープを貼っただけじゃないの?と思われるかもしれませんが、
実際はまず粘着力を抑えた養生テープを貼りその上からガムテープを貼っているのです。
これは自分のいいところでもあり悪いところでもあるのだが現状復帰しやすい方法にこだわってしまうという…ただ単にガムテープを貼ったのではあとで現状復帰させる時にべたべたの粘着成分が残ってしまうと容易に想像できるしまたそれを除去するのに手間がかかるしなんなら生地やロゴのプリントを傷めてしまう危険性すらある。
それを避けるために養生テープを貼ったりと工程が増えてしまうこともあり腰が重くなっていたということもあろう、と自己分析してみたりする。
ちなみにガムテープはよくある「段ボール色」ではなくオッシャレ~♪な銀色のものをあしらってみました。
重ね貼りの順番も埃等が溜まりづらいように下から順番に貼ってるのもポイントです!
そして写真からでわかりづらいですが「PARTNER」下の部分のウォルトでの個人番号の切り文字部分はガムテープ一重ではうっすらと数字が浮き上がってしまうので重ね張りして判読できないようにしてあります…地味に秘密主義的指向が滲みだしています…!
そしてフィックスキャッチにボルトオン!(編集部注…「装着」の意か)
果たし使い心地の程は...?追ってリポートします!

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