とあるデリバリーでのケース。
アプリ地図によればドロップ(以下「D」)先は青矢印のアパートの様だが
閉ざされたアコーディオンフェンスにはワイヤー錠がかまされ、「ココジャナイ」感が…
仕方なくブロックをぐるりと一周まわったが他にアプローチ出来そうな箇所は見当たらない。
「???」
詰み…注文者に連絡か?メンドクセエナ…
と思いかけた瞬間、視界の隅に一条の光明が…
電柱の陰で分かりづらかったが、人の通れる門がオープンしていた〜!(赤矢印)
…今回はたまたま気が付いたけど、この一連のアプローチルートを探す行程では
「選択肢を切り捨てていく」側面があるので、一度「ここは違う」と切り捨てると他の選択肢で行き詰まった時に「実は正解だったさっきの選択肢」に戻ることが出来ずにパニックを起こしやすい。
そんな自分の思考的なクセを認識した一件でした。