50歳からのフードデリバリー配達員

あなたは50歳以上ですか? はい/いいえ 

フーデリ配達員の密かな愉しみ…横浜市とLINE友達

正直、フードデリバリーやっているとむなしくなる時があります。

それはスキルの蓄積が、たかが知れているという事。

そうなると仮初や偽りでも「意義」などのお題目がないと自分的にメンタル的にキツいです。

フーデリ注文すると、配達員の「配達する理由」欄に「お客さまにスピーディにお届けするのが生きがいです!」みたいなのがあったりするんだけど

ウケ狙いなのか…ワンチャンチップ狙いなのか…

それとも私のように虚しさを紛らわすために「意義」をでっちあげているのかな?

などと勘ぐってしまいます。

 

で、私の「意義でっちあげ」の一つを紹介。

正確には計っていませんが稼働日は1日80kmくらいは自転車でストリートをライドしています。

すると路上に不都合な「穴ぼこ」を発見することがままあります。

自転車の走行に危険と思われる程度の「穴ぼこ」を発見したときは行政にLINEで通報して補修を促すことができるので、それに「やりがい」を無理やりコネクトするという「遊び」をしていたりします。

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このようにして通報して何日が後に通ってみたら…

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応急処置されていました〜!

 

発見したら時間とモチベーションの都合で気が向いたら通報しています。

 

「自転車を止めるのが面倒くさい」「車が多くてコワイ」時はスルー!

 

それとやや問題なのが、横浜市とLINE友達になると「コ〇ナ関連」のメッセージがウソみたいにやたらと着信すること。

 

なので通常は「ブロック」していて、通報するときだけ解除するという「なんだかなあ」って運用になっています。

 

このようにして後日「穴ぼこ」が補修されていたりすると「社会に貢献している欲」が少しだけ満たされたりするのですが、それを冷めた目で見ている自分もいたりするのです。