このところ風の強い日が多く、自転車カバーが煽られて気が気でない。
先日早朝ゴミ捨てのために外に出たら、カバーをしているはずの自転車(パスブレイス)が丸見えに!
辺りを見回すと数十メーター離れた植え込みに
自転車カバーが引っかかっていたので慌てて回収、なんてこともあった。
カバーにバックルが付いているが面倒なので使わずに大きめの洗濯バサミで止めていたがどうも限界のよう。
後輪側にあるそのバックルと、前輪側はワイヤー錠を通す穴があるのでそれを利用してガッチリ目に留めればなんとか飛ばずに固定できるようではあるが、バッサバッサと無駄に賑やかなのも近所迷惑な気がして後ろめたい…
よくよく考えたらそもそも雨のかかる場所では無いし周囲の視線を避けるためにカバーを掛けているので、風を逃すための穴を開けてしまえば良いじゃん!と実は以前から思っていたんだけどそれから幾星霜…
やっと重い腰を上げて加工してみることに。
加工といってもガムテープならぬパワーテープ
を貼って切れ目を入れるだけですけど…それが何か⁉︎
さて…
- 進行方向に対して縦切るか横に切るか?
- 何処と何処に何箇所開けるか?
- どの位の大きさに開けるか?
…と「優柔不断回路」に電流が流れ始めてオーバーヒートしそうになったので取り急ぎ思考を緊急停止。
何も考えずに
- 進行方向タテ
- 前ら辺と後ら辺に各1箇所
- 各10cm位
で取り敢えず遂行してみた。
果たして効果の程は如何に?
予想では2箇所では足りない気がするが、様子を見て対処していきたい。