山の上へのドロップ完了後、繁華街エリアに急ぎ戻ろうと坂を急降下中…
「カシャーン」と乾いた音が聞こえたか聞こえないかぐらいのタイミングで握り量は変えてないのにフロントブレーキの効きが強くなった。
幸いコントロールは出来たのでとにかく安全に停止。
覗き込んでみると…
ワイヤーの先端がローターに巻き込まれている!
なんとか引き摺り出してみると、先端のキャップは何処かに行ってしまっていて、
ほつれたワイヤー先端とご対面。
いや、改めて見てみると…ワイヤー長く残しすぎだろ!
帰宅してから適度な長さに切ってキャップを被せて「何も無かったこと」に!…では無くて、真面目に反省〜!