四つ角四点支持タイプのスマホホルダーに付けいていたサンバイザー流用の「日よけ」がぶっ壊れた!
この「日よけ」がなかなかに便利なので、正直ナシで稼働する気にはなれない…。
季節柄入手が容易ではなさそうなので、家族使用のママチャリで稼働する時用にとっておいた、以前使っていた「3点支持タイプ」のスマホホルダーを使うことに。
こちらにもシッカリと日よけが装備してあるのだった。
実はこの「三点支持」タイプ、何度かトラブルがあって普段使いとしてはちょっと敬遠していたのだった。
そのトラブルとは…ハンドルをつかむクランプ部分とボールジョイントのボールとをつなぐ「首」の部分がポッキリと逝ってしまったのです。
使用開始から一か月ほどだったのでショップにメールしたら交換品を送ってくれたのですが、またもや数か月で「首」がお陀仏。
その「首」が樹脂製なんだけど、せめてここだけは金属で作ってくれないかな…検索してもそういった製品は残念ながら見つからなかった。
その後「三点支持」の別の製品を試してみたんだけど、今度はスマホを押さえるロックが弱いのかフォルダーからスマホが脱落してしまうというアクシデントが数回あったため、その後「四点支持」タイプに鞍替えしたのであった。
この三点支持のいいところ。
自分が使用しているスマホが防水を謳っていないので少しでも雨が降るとジッパー付きのビニール袋に入れて運用しているんですが四点支持のものだとスマホのサイズが6.5インチと大きめなためでホルダーのサイズギリギリとなってしまい脱着の際にこすれてビニール袋が早く傷んでしまうのですが、三点支持の方は脱着の際の袋の傷みがなんぼか少ない、というところかな?
そして3点支持というか自分の持ってるモデルがたまたまそうなのかもしれないけど、ハンドルへの脱着がヒジョーにやり易い。
3点支持のデメリット(表現の一貫性は⁉︎)。
スマホ脱着時にスプリングの収縮力に抗う必要があり地味に体力を消耗。
うっかりスマホをつかむ力が弱かったり滑ってしまったりするとカタパルトの役割をするのでスマホを発射してしまいそうになるので、特にグレーチングの上のようなシチュエーションでは結構な恐怖だったりする。
ストリートにはグレーチングなどの「奈落の底」がいっぱいあるのだ…!