羽毛ふとんのカバーをかけるのって年に何回もあることではないのでなかなか慣れることはないのですが、ちょうど羽毛ふとんのカバーをかけようかという時に勝間和代さんがこの件について発信していたのを目にしてやってみました。
今までは布団の真横に表裏裏返したカバーを並べて固定用の紐を結んでいましたが、その方法だと倍のスペースが必要なんですよね。しかも時々裏表間違えたりして…
( ̄▽ ̄;)
しかし今回教えてもらった方法なら布団一枚分のスペースで完結!
しかも
- 裏返したカバーの表になる部分の裏側(もう何が何だか…スミマセン)が布団の表と接している
- 上下
だけ注意すればまず失敗はないという優れもの!
まず布団を、使用する時の状態にセット。
その上に裏表に(ひっくり返)したカバーをオン!
対応する固定紐をジョイントして…
カバーの裏表を戻してジッパーを閉じるとあら不思議!
カバー掛けが完了しています!
《ワンポイントアドバイス》
…固定用の紐はリボンのようなツルツルした素材でできていることが多いので、蝶結びにしたあと少~しだけ緩めて輪を少~しだけ小さくしてからもう一度「ぎゅっ!」と結び直す
…年に何度もあることではないので、次回のカバー掛けの時に思い出せるかどうか…それが問題な気もしますがまあ良しとしましょう!