とあるフードデリバリー配達にて。
注文者メモによると配達先の建物の名前は「○○ハウス」とのこと。
目的地近くに到着して建物の銘板を見ると
「○○ハイム」と書かれている。
おいおい地味に間違えてっぞ!
と思いつつ注文者メモをよく見ると続きがあった。
「『ハイム』の方ではありません。『ハウス』の方です」。
○○ハイムの向かい側に○○ハウスがありました。
アッブネ~!メモがなかったら「やらかし案件」だわ、これ…。
ちなみに気になって調べてみたら「ハイム」とはドイツ語で「家」のことらしいです。
今回の案件はおそらくオーナーの意向で二棟の建物のうち一つはドイツ語一つは英語にしたらオシャレじゃね?みたいなノリで名付けられ、
結果的に紛らわしくてはなはだ迷惑だった、ていうのが真相ではないかと本紙記者はみた!