フーデリ配達で数えきれないほど何回もマックドに出入りしてるくせに、その利用に関してはそこはかとなく蔑視しているという事実は否認できない。
そしてここ数年で利用したことがないかと問われれば、ある。
「使っとるんかい〜!」とツッコまれても返す言葉あるかと問われれば、ない。
最近だと歯科検診のため街に出たときに
「カフェで入力作業をするノマドワーカー的な人を演じるプレイ(重複)」
をしてみたく、かといってスターバ(編集部注…「スターバックスコーヒー」の意か)では値が張りすぎる…ので間を取ってマックドで手を打った、という事です。
このときはホットコーヒーとアップルパイを発注。すみっこの落ち着いた席を、と思ったがそんなものは開店するかしないかくらいで既にオキュパイされているわけで...
仕方なく中の島タイプのカウンター席へ。しかし透明な衝立で向こう側の人の顔が見えてしまうのも落ち着かないものですね。
おまけに向かい側に座ったのがなかなかのマスク美人で、しかも食べるときはマスクを外すわけで外したらマスクなし美人だったので余計に落ち着かなかったのですが、気を取り直して衝立(ついたて)にスマホを立掛けbluetooth mobile keyboardで打ち込みを開始するといい具合に集中して入力作業がはかどるはかどる!
実は今まで図書館やカフェなどの席で勉強や仕事するような人たちのことがイマイチ理解できなかったのですが、「自宅ではない緊張感」というのが学習なり作業なりをはかどらせる可能性があるということがなんとなく理解できました。
ところでもう20年近く前の話になりますが、子供が就学前や小学校低学年ぐらいのころはお出かけ先で間が持たずついついマックドのお世話になっていたという、封印されかけた記憶がよみがえってきました。
そして御多分に漏れずハッピーセットのしょうもないおもちゃ...失礼、が自宅のおもちゃ箱の中で大量に眠っていたという時期があったな…などと思い出しました。
さて最近フードデリバリーのピックアップの時にマックドの受け取りカウンターで見かけた張り紙…
あ~、そうそう、種類があるんだった。でも目的のタイプが品切れだったりして妥協して他のにしたりとかあったな...。
今回行った店舗では「端(はな)っから選べない」システムなんですね!
「選べません!」
ではなくて
「何が出るかお楽しみ!」
って…開き直り具合が潔い!
まあ現場目線だったらこれが正解な気もしますね。
しかし最後の「おもちゃ保護のために..」は蛇足、というか詭弁すぎてフォローのしようがありません!
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