50歳からのフードデリバリー配達員

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ウバッグカスタマイズとそれに伴うアップデート記録

ウバッグは進行方向に対して投影面積が少ない向きになるように積載しています。

降車時に自転車の左側からバッグ内にアクセスするので上部フラップのヒンジに当たる部分が右側に来るように設置。

するとこれは普通にバッグを背負っていても起こる事象なんだけど、後ろ方向に白色の光を反射させている状態になるわけで、それは道交法的に整合性が取れていない。

そこで後方を向く面には赤色の反射テープを貼り付けてみることにした。

赤色反射テープなんてフツーに百均に売ってるだろう⁉

と思ったらそんなことは無くて多くは黄色、店舗によっては白色もあったが赤色は見つけることができなかった。

終わった…って、「百均に売ってなければ終わり」っていう思考が正に「終わってる」だろう⁉

気を取り直して普通にホムセンに行って赤色反射テープをゲット。

 

一応対象面をキレイに拭いてから貼り付け。

いや、拭くのは「一応」じゃなくて「マスト」でしょ⁉

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照明を落として光を当ててみると...f:id:blogist:20230506091005j:image

写真だと白じゃね?って感じになっちゃうけど、まあフツーに「後ろ側だな」ってわかるようにはなったと思われます。

テープは残っているのでほかの部分にもベタベタと貼り付け。
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ヘルメットの前面には在庫していた白色反射シールをあしらってみました。
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そして後部には今回の赤い反射テープを。
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その他の作業としては、ロゴ隠し用の帯を黒のパンツのゴム紐でヤッツケで括っていたのをドローコードで置き換え。
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ジッパーのタグがカチャカチャ鳴るのが何気に気が散るので、細くてサイズの合わないシリコンチューブを切り開いて輪ゴムでムリクリ括りつけていましたが見た目がよろしくないし、いつの間にかなくなってしまう…ので

「熱収縮チューブ」で優しくいい感じに包み込んでみました。
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バッグの直置きに関してはガッチガチの急先鋒!何にも気にしないでガンガンに置いちゃう…というわけではなく、底面もなるべく汚したくないのはヤマヤマ。

今回は試しにペットボトルの蓋を貼り付けてみました。
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まあ両面粘着テープで貼り付けただけなので耐久性は期待できない。

イイ感じだったらもっと強力な接着方法、もしくはボルトやリベットで留めしてしまうのがいいのかもしれませんね。

 

ボトルゲージ利用型のツールバッグを導入。

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一応本体裏面形状は、ボトルケージの凸部に引っ掛かって脱落を防止する意思を示しているが、その効果はたかが知れている。

ていうか男にはそれなりにヤンチャな走行を余儀なくされるケースも存在するのだ

ジェンダーバイアス!)。

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なのでサイド面にドローコードを配置(効果はたかが知れているって?)。