50歳からのフードデリバリー配達員

あなたは50歳以上ですか? はい/いいえ 

20220831 ウォルト狙いで武蔵小杉・新川崎エリアへ 使う筋群のパラダイムシフト

【今更投稿シリーズ】

昨日は修理から戻ったヤマハパスブレイス(以下『YPB』)にキャリアなどの装備品を戻したり、リム割れ時に偏摩耗したブレーキシューを交換したりしてたら昼ピークをあっさり逃してしまって夜のみ稼働…でバッテリー70%残しで帰宅。

なので今日はいつもより遠いエリア狙いのつもりなので平地は極力「アンプラグド」…というか「電力アシストOFF」でエリアへGO!

 

以前はちょっとした上り坂でもアシストなしでは登れる気がしなかったが YouTube などで調べてみると どうも 漕ぐ時に使う筋肉に偏りがあることが判明。

日常的な乗り方で、例えば目的地まで行って帰ってハイ、おしまい!という程度の距離では問題ないが、 フードデリバリーのような何度も何度も上り坂を登ったりするような状況では

深く考えずにただ単に 膝を伸ばすことで漕ごうとすると腿四頭筋の一つ、膝の内側の上部の「内側広筋」(だと思う)があっという間にピクピクと痙攣してきてしまう。

なので腸腰筋などのインナーマッスルや腿の後ろの大きな筋群を活用する事で「売り切れ」ることなく長時間のライドが可能に!…なるらしい。

100%理解できたわけでは無いが見よう見まねでやってみると、なるほど、持久「感」は確かに上がっている!

 

そしてある程度思った筋肉を使えている証として帰宅後腿の裏の筋肉が攣(つ)ったー!