50歳からの   フードデリバリー   配達員

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ウーバー暗証番号案件に翻弄される配達員

ウーバー配達では、ドロップ時に注文者から暗証番号を聞き出す案件があります。

と言っても実は

「サポートに連絡」

→「確認できなかった」

→「配達は完了している」

…と進んでいくと問題なく完了することができ…ました、今までは。

 

なので

  • 注文者とやり取りして暗証番号を聞き出してそれを間違えないように注意しながら入力して完了する(ムッチャ活舌悪いケースが無きにしも非ず)
  • アプリ上で数回の操作で完了

といった選択肢があった場合、行動コストとリスク回避の観点からどちらを選んだ方がいいのかは明白でしょう。

 

ところが最近アプリのアップデートがあって暗証番号に関する画面が変わっていて、今まで通りスンナリ完了できるか不安なので無難に注文者から暗証番号を聞き出し入力していた。

どこかのタイミングで暗証番号を聞き出さずに以前のようにアプリ操作で完了させられるか試す機会を伺っていたが、今回それが意図せずやってきた。

 

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というのはドロップポイントがちと分かりづらかったこともあり、もたついていたら注文者が出て来てくれたので「ここでお渡しでいいですか~?」と慌てて渡して暗証番号のことはすっかり忘れてしまっていたのだ。

それに急坂の途中だったこともあり自転車の取り回しの方に集中していたという事もある。

さて、とアプリ画面を見た頃には注文者は既に家の中。

 

あ、これはしかたない、「暗証番号案件をアプリ操作だけで完了させられるかを試すチャンス」到来!


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「サポートに連絡」をタップ。

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「配達を完了」をチョイス。

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今回は「注文者から離れた」を選択すると…

無事配達完了することができました!

 

しばらくしてからまさかの「キャンセル扱い」になっていないか?確認のために売上を確認したら…無事反映されていました〜♪