50歳からの   フードデリバリー   配達員

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ADLを知っていますか?…からの忘却曲線の話

デイサービス勤務時にとあるフロアのスタッフから「○○さん(利用者の名前)のADLが下がっているので…」みたいな話があったので「はあ?『エーディーエル』ってなんスか…旨いの、それ…?」ときいてみるとまあ「日常生活動作を一人でをフツーに行える能力」的な回答だったと思うんだけど「で、なんの略?」と訊いてみると「そーいうのは全然知りません!」との事だったんで調べてみたよ…ChatGPTで!

 

(以下GPT先生より)

日常生活活動指数(ADL)は、個人が日常生活でどの程度独立して活動できるかを評価するための尺度です。一般的には、食事の準備、入浴、着替え、移動などの日常的な活動に対する能力を測定するために使用されます。高齢者や障害者のケアプランの策定や評価に役立ちます。

(GPT先生ここまで)

…なんの略なのかも教えてくれてもいいと思うんだけど?

(以下GPT先生より)

ADLは「Activities of Daily Living(日常生活動作)」の略です。これは、個人が日常生活で行う基本的な身体的な活動や動作のことを指します。具体的には、食事の準備や摂取、入浴や着替え、トイレの使用、移動などが含まれます。ADLは、高齢者や障害を持つ個人の能力や自立度を評価する際によく使用される尺度の一つです。

(GPT先生ここまで)

 

…てなことがあって数週間後、ツレとの会話の中で「年取って衰えて日常生活が困難になるやつ、なんだっけ…エルなんとかだったか…なんとかかんとかエルだったか…アルファベットで三文字のヤツ!」と訊かれて「ああ、この前調べた例のヤツね…あれ、なんだっけ?」

復習しなかったので一時記憶から定着記憶に移行できなかったようで…

あれ、こんなふうに時間が経つと忘れちゃうっていう様子を表す「忘却曲線」っていうグラフがあって、その研究者の名前がアタマについていたと思うんだけど、何だっけ…?

 

またまた忘却してしまったので

「時間が経つと忘れちゃう忘却曲線の提唱者って誰だっけ…?」

GPT先生、お願いします!

 

 

(以下GPT先生より)

エビングハウス忘却曲線は、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスによって1885年に提案された概念です。この曲線は、記憶の時間経過とともに情報をどのように忘れるかを示しています。具体的には、情報を学習した直後から時間が経つにつれて、その情報を忘れる速度がどのように変化するかを示しています。

一般的に、エビングハウス忘却曲線は、情報を学習した直後に急激な忘却が起こり、その後は忘却の速度が緩やかになることを示しています。この曲線は、忘却が時間の経過とともに指数関数的に進行することを表しています。

エビングハウスは、自身の研究で数々の実験を行い、その結果をグラフにまとめて忘却曲線を提案しました。これは、記憶と時間の関係を理解し、効果的な学習や記憶の補強方法を考える上で重要な理論的枠組みとなっています。

(GPT先生ここまで)

そっか、エビングハウスか!

 

そしてこの「エビングハウス」という名前も適切なタイミングで復習しないと彼の提唱する曲線に沿って再び忘却していくってワケね…!