稼働の事…
ドロップを終えて次のリクエストはまだ入っていなかったので、この隙にいつもの水汲み場「区役所の冷水機」で水筒(いうてペットボトルですが何か?)を満タンにしておくか、とPASブレイス・レッサー号に鞭を入れてユルリと走り出して歩道端の段差を降りたところレッサー号から何かが落下した音がして、路面に赤いオブジェクトが遠ざかっているのが視界の下端に見えた直後、
「ガーッ!」
と何かが削れる音が。
自転車が停止するまでの間に何が起こったのか理解した。
稼働用のスマホが落下したのだ!
おそらくスマホホルダーの「キチキチィ…」とギアを回して締め込む行程をやり忘れていたのだろう。
(↓赤いギアを回すと四隅が中央に締め込まれる)
急ぎ数メートル駆け戻り、うつ伏せになったスマホを持ち上げ、
前輪は接地状態とはいえ、乗り手の体重と合わせると100kgは超えようかという自転車の下敷きになってアスファルト路面に擦り付けられたのだから、表面にはそれなりの損傷は不可避。
恐る恐る反転させると…

マンマミーアーッ!
(写真は取り敢えずスマホホルダーに固定したところ)
動揺を抑えつつスリープから起こすと、 とりあえず 壊れてはいないようだ。
見たところ ひどい状態になっているのは ガラスフィルムとカバーだけで本体に致命的な傷はない模様。
とはいえ画面はほぼ フルモザイク状態だし 無理に操作しようとして細かいガラスの破片が指に刺さっては割に合わない。
なのでこのまま 稼働 続行は無理と判断。
まだ13時台でアイドルタイムまで時間があるが仕方がない。
取り急ぎ 区役所で水補給とトイレ、ついでに 図書館のリサイクル図書棚に掘り出し物があるかもしれないので それも見て、それで大人しく帰ろう…と思ったものの、 一応 プライベート用の iPhone 8 で Uber アプリを立ち上げ オンラインに。
帰り方向の都合のいい案件が来たらそれを乗り継いで帰ろう。まあ2〜3件くらい取れれば御の字かな?と思っていたんだけど…
結局大きなジグザグを描きながら10件程度こなして無事 帰宅。
いや そのまま iPhone で稼働を続けちゃえばいいじゃんよ?
と思われるかもしれないが…
私の iPhone 8は バッテリーがかなり 劣化していて 本当に目に見える 速度で 残量が減っていくのだ!
20%を切ったところで モバイルバッテリーと接続して充電を開始するも、しばらくして見てみるとなぜか18%まで落ちている!?
接触が悪いのか?一度繋ぎ直して充電状態になってるのを確認したり、時々発生する「 充電が開始されないバグ」の可能性もあると思い 再起動も試みてみたが結局 帰りまでの間18%をキープするだけでそれ以上残量を上げることはできなかった。
帰宅後すぐに iPhone の充電を開始。
とりあえず 昼飯を食って一息ついてから
スマホケースが削れた紅い破片がガリガリに削れたガラスフィルム上に点描のように混ざり合っているのが印象派の絵画の様で印象的だった(重複…?)。

とにかく怪我をしては バカバカしいので ガラスフィルム 表面にガムテープを貼って細かいガラス 辺が飛散しないように処置。
そのまま ガムテープごと持ち上げて ガラスフィルムを除去。

最も損傷の激しかった部分は本体の画面に1cm ほどの傷が入ってしまっていた。


その他 数カ所 傷はあったが、この程度で済んだというのはかなり幸運ということなのだろう。
そして運良く 予備のガラスフィルムがあったのでそれを貼り付け(↓これは類似品)
購入時に付属していたケースを装着して
無事 ディナータイムの稼働に出発することができたのだった。

