2024年10月初旬の霧雨の土曜日。
10時過ぎ位に出動準備をしているとウォルトのリクエスト着信!
いうて自宅はウォルトの営業範囲から外れているので必然的に超ロングピックになってしまうのだけれども、最近はなぜか一件1000円以上の高額見積もりが提示されているし、これから行こうと思っていた繁華街方面なので迷わず受託!
その後も続けざまにウォルトの高額見積もりが飛んできたので必然的にウーバーのオンライン時間は限られていたとは言え、ウォルトとウォルトの間に無音時間はあったのにウーバーアプリは「ワン!」とも「キャン!」とも「鳴く」気配すらない。
(「え、アプリの『鳴く』気配ってどんなの?」というツッコミはナシの方向で)
この日の天気は霧雨。
ずぶ濡れにはならないもののゴーグルに付いた小さな雨粒は視界に影響を与えやすく、なかなかにストレスフル。
アイドルタイム突入で「鳴り」も鈍ってきた感があるので一旦帰宅することに。
帰途ウーバーリクエストを期待したものの依然として一向に鳴る気配なし???
ここで苦い記憶がよみがえる。
(ホアンホアンホアン…(ここから回想))
7月の下旬にウォルトのリクエストが全く入らなくなったことがあってさすがにおかしいと思いサポートに連絡するとどうやら7月下旬に受けたダブル案件の2件目がコンビニだったんだけどそこで店舗から
「欠品のためキャンセルする、とサポートに連絡した(「のにアンタ何しに来たの?」的な雰囲気)」
と言われたのでサポートに確認しようとしたらサポートは
「店に確認するからちょっと待って」
と10分から15分くらいは待たされた挙げ句(その最中こちらからは「い、1件目にピックした冷凍品が溶けちゃうんですけどどうなってます⁉️」と鬼メッセージを送って緊迫感を演出)
結局それはキャンセルになったんだけど、配達員には全く責任のない遅延にもかかわらず配達員が意図的に遅延したという扱いになっていたようでそれを根拠にアカウントが制限されていたということがあった。
にしてもウォルトアプリはオンラインにできていたのでこちら(配達員)側からは制限がかかっているのがわからずオンラインしてひたすらリクエストを待っているという間抜けな状態に半月ぐらいになっていたがこちらとしては知りようがないのでまったくもってひどい扱いを受けたわけである。
といっても実は7月下旬から8月中旬のそのアカウント制限されていた時にウーバー繁忙期でほぼほぼウォルトリクエストがなくてもウーバーリクエストが絶えることがなかったので深刻な被害にはなっていなかったりする…。
(ホアンホアンホアン…(ここから現在))
…ということがあったので、ウーバーでも何かしらアカウントが制限されたりとかしてないか気になって
「土曜日のランチタイムに繁華街でオンラインにしていたのに全くリクエストが来ませんが、何かアカウント制限等されていないか確認願います」的なメッセージをサポートに送った直後…
ふと思うところがあってウーバードライバーアプリの「アカウント」の中の「移動手段」を確認してみたら
「○自転車」
「⦿ウォーカー」
という状態に…
とうとうやってしまった!
というのは、木曜金曜のデイサービス勤務の帰途(徒歩)、ちょっとした繁華街を通るときにオンラインしていると極(ごく)稀にリクエストが飛んでくるのでその時に「ウォーカー」にしているのだ。
それを「自転車」に戻し忘れるのを見越していつもは金曜日に「ウォーカー」をオフラインにする際に「自転車」に戻すのをワンセットで行うというアルゴリズムを構築していたのだけれど、何かしらイレギュラーなことがあるとその手順を忘れてしまったりすることがあるのだ。
その後ディナータイム出動では無事にウーバーリクエストも入ってきて(しかも珍しく高額オファー)なんとかメンタルの崩壊を水際で阻止することができたのだった。