Google Mapsで表示される道には、次のスクショの黄緑色の丸で囲われた部分のような細い道で表現されているところがあったりする。
Uber Driverアプリの地図もこのGoogle Mapsのデータを利用しているので、同じように細い道で表示されている。
これが自転車利用者としては少し厄介だったりする。
この細道表示は基本的にクルマが通れないと言うことを表現しており、
- 道幅が狭い。
- ポールなどの障害物が立っている。
- 階段である。
のいずれかの可能性がある。
今回は初見のエリアでは無いがめったに来ない界隈の初見の道。ストリートビューで確認してみればいい話なんだけど 実際問題 その行動コストも決して安くはない。
ので そのまま突撃!
今回は ポール1本で車は通れなくしているパターンのヤツ…なので今回の賭けは勝ち!
その後待機中に事後確認してみた。
Googleマップの空撮ではちょっと分かりづらい…
ストリートビューで見てみると…
おお、階段ではなくポールが1本立っているだけなので自転車バイクは通行可なのが確認できる。
そこが通れなかった場合に長距離の迂回を余儀なくされる様なケースには事前に調べておくことが出来るということが分かった。
てか、グーグルさん…階段はそれと一目で分かるような表示をお願いしますよ!