とあるデイサービスの出勤日の事。
私が事業所に到着するやいなや「柚子要りませんか⁉︎」とリーダー(上位スタッフ)から訊かれたんだけど、私が
「???」
となっていたら返事を待たずして20個ほどの柚子を渡されてしまった。
なんでも、利用者さんがお宅の庭でとれた柚子をスタッフの皆さんでどうぞ、と持ってきたと。しかしスタッフは誰1人持って帰ろうとしないとの事で、なし崩し的に私に押し付けに来た、ということだった。
まぁ、確かにそもそも料理をしない人だったらお風呂にぶち込んで「ゆず湯!」っていうぐらいしかできないもんね。
遠方から公共交通機関で通勤している人なんかは、嵩(かさ)、重量ともにそもそも持って帰りたくないよね。
先日デイサービス施設内のキッチンの、決して大きいとはいえない冷蔵庫のドアの閉まりが悪くて「???」となってしまった。
調べてみたら、夏場に使い残したかき氷シロップのボトル5〜6本がドアポケットの大半を占めているせいで現在進行中のペットボトルが押し出されてドア開閉の度に倒れて来てドアが閉まるのを邪魔していたという事が判明した。
シロップ群は今夏に利用者に提供していたもので、来夏になったら新たに購入するワケだから今夏シロップは言ってみれば単なるゴミ。
いや、狭い冷蔵庫スペースを圧迫したり、ドアの閉まりを悪くしたりしてスタッフの作業の邪魔をしているワケだからゴミよりも始末に悪い!
という事で実質的に「キッチン番長」であるリーダーに「今夏開封済みシロップの即時廃棄」を提案したが…
他のスタッフと一緒になって「まだ使えるし…」「誰か使うかも…?」と実に20分くらいはグズグズと固辞していた。
しかし私が他の作業から戻って見てみたらゴミ袋にボトルが移動していた。
うーん、明らかに不要なものを廃棄するだけなのにこんなに心理的抵抗があるものなのか〜!
…といったことがあったばかりなので
- 利用者さんからの頂き物
- 一応食品?カテゴリー
- 使うつもりはないが、廃棄は抵抗がある
…と心理的ハードルが高いのは理解できる。
まあここは私が一肌脱いでその柚子を次の次元(重複)に昇華させてやろうではないか?
と持ち帰ってきたものの…
やっぱメンドクセエー!
一応ジャムとかピールとかのレシピを見てみたけど、なかなか重い腰が上がらない…という事で

結局「柚子湯」に落ち着きましたとさ〜♪
おまけ…「ソレって英語でなんていう?」(シリーズ化の予感)
重複 duplication
昇華 sublimation
