デイサービスの送迎、
百歳超えのおばあさんのお迎えにて。
到着して呼び出すと「ちょっとちょっと、悪いんだけどテレビ消してくださらない?リモコンがどれだか分からなくて…」というので「失礼しま〜す」と上がってリビングに入って唖然。
テレビ台の前にはリモコンが7台並んでいた。
言わなかったし表情にも出さなかったが「マジか!面白すぎるだろ〜♪」
と思ったのはナイショの方向で。
さて取り急ぎ…「テレビとメーカー名が同じでテレビっぽいヤツ」という目線でチョイスしたリモコンの「電源」ボタンをプッシュすると…ビンゴ!
アッサリと一発目でオフにする事が出来てしまった〜♪
オーバー100さんと部屋を退出するときに少し離れてもう一つリモコンがあるのに気付いた。そこには
「リモコン ばあちゃん用」
と手書きのシールが貼ってあった。
なるほど…てっきり7つのリモコンを100歳超えの老人に丸投げするなんてちょっと酷いな、と思っていたのだが
実は家族はちゃんとおばあちゃんに必要な動作だけする用に教育済みのマルチリモコンを現場に投入していたんだ〜
…という話。
