のっけからピンボケ画像で恐縮です!
内装八段インター8のカセットジョイントのワイヤーアウター受け(赤矢印)がとんでもないところにきてしまっているので、おそらくこれが五段ギアの不調と関係しているものと推測しています(本来は黄色矢印の位置にくるはず)。

さて今回用意したのはこのチェーン引き。

パスブレイスは内装八段ギヤのためママチャリと同じようにチェーン引きで張りを調整するシステムになっています。
しかし今回使用しようと思っているのは次の写真の赤い矢印の指し示す部品のみ。
つぎの写真はパスブレイスのフレームの最も後ろにくる、後輪のアクスルナットがハマる部分です。
オレンジの矢印部分が「アクスルボルト回り止めワッシャー」によって削れたというのか凹んでしまっています。厄介なことに上側もアクスルボルトの形状にやや凹んでいます。

今回はとにかくオレンジ矢印側の凹みをまず埋めて、その上に先述のチェーン引きの部品を被せて凹まないように強化する、という作戦です。
何気に手こずったのが回り止めワッシャーの取り外し。電動アシストのパワーのせいなのか私の漕ぎ方が雑なせいか、回り止めワッシャーがフレームかアクスルボルト(もしくは両方)に食い込んでなかなか取り外せなかった。
その際コツコツと工具や木片越しにハンマー打撃を加えた際、手元が狂ってあたってしまったのか?フレーム下部の塗装が一部剥がれてしまった!

あれ、よく見ると白い塗装の下に青い塗装がある?もともと青い自転車を白に塗り替えたのか?
それとも下地処理的な何か?はたまた発色に関係している?
ナゾだ…。
さて凹んだ部分をまず「瞬間接着剤+重曹」のコンボで埋めてみる。

瞬間接着剤は時々突然必要になったりするので冷蔵庫に少量パッケージのものをいくつかストックしている。少量と言っても一回では使い切らないのでジップ付き小袋に入れて冷蔵保存している。前回使ったのはいつだったか忘れたが、「密封+冷蔵」のコンボのおかげか十分に使用できる状態だった。

洗剤には得手不得手があるので「通常の洗濯洗剤で落ちない汚れ→酸素系漂白剤でも落ちない→重曹」と、汚れの種類によってアプローチを変えるので重曹も常備しています。
尾籠な話で恐縮ですが、以前パンツ(下着の方)の股部分に左右2本の落ちないナゾの汚れが頑固で難儀していたことがあって、推測してみたら自転車を漕ぐ時に擦れまくって皮脂汚れが沈着した模様。
そしてその手の頑固な皮脂汚れには重曹か効く、とのタレコミがあったので試してみたら見事にキレイになった、ということがあったのでした。
さてまずはフレームの凹みに重曹を乗っけます。
関係のないところにムダに付着して望まぬ化学変化とかあっても困るので、半分に折ったメモ用紙を使ってピンポイントで置いていくスタイル。

そこに瞬間接着剤を滴下。その上に更に「追い重曹」してみた。
盛りすぎると回り止めナットが入らなかったり、無理にこじ入れようとして盛った部分がはがれてしまっても意味がないので程々に。
で先述のチェーン引きの一部分をその肉盛り部分に被せようと思ったんだけど、結局サイズ的に実際に使用中のチェーン引きに干渉してしまうので取りやめに。
結局前回の整備の時にやったのと同じくワッシャを咬ますことに。
黄色矢印がそのワッシャ、黄緑矢印は回り止めナット

ワッシャ(赤矢印)が回り止めとフレームの接触を防いでいる。

どの程度効果があるか疑問だが、やってみないことにはフィードバックは得られないのだ。
さて雨が続いたりで後輪Vブレーキシューの摩耗が激しいのでついでに交換しようと
とにかくバラして記念撮影。

カートリッジシューを引き抜くのに難儀することが多いので前回の交換時にシュー裏側に少量の潤滑剤を塗布しておいたが、そのせいか今回はいとも簡単に引き抜くことができた。

ここでトラブル発生。てっきり在ると思っていたシューの在庫が皆無だった!
泣く泣く元に戻すことに。
ワイヤーブーツが駄目になっていたのでついでに交換。
しかしこちらの在庫はことごとく不良品!もしくは経年劣化?


一個だけ無事だったのでそれを装着。まあ無くても大丈夫っちゃ大丈夫だけども。

オマケで紹介。段差を越えたときなどにサイドバッグが暴れてドロヨケステーの間に入ってスポークに当たってビックリすることがある…のでプラダンでヤッツケのガードを装着しています(赤矢印の白い板)。

脱着のために繰り返し使える結束バンドを使っていますが、結束バンドの余った部分が暴れてスポークに当たってノイズメーカーになってしまうことがたまにあるのが玉に瑕。
さて5段ギアの不調は解消されるのか?
次の稼働が楽しみ〜♪


