50歳からのフードデリバリー配達員

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利用者不在、庭師氏の質問からの…常勤スタッフの意外な真実

デイサービスのとある利用者宅訪問時のハプニングとその後の想定外な出来事の話。

所謂認知症を発症(重複?)している男性利用者宅に到着。
通常は約1時間半前にその日のお迎え到着予定時刻を電話(イエデン)で伝えるのだが 、その利用者さんはすぐ忘れてしまうのでそのままその時刻に行ったところで準備ができてないということがフツーにあるので 最近は到着10分ほど前にも再び電話してそれから行くようにしているのだが、まあそれでも到着してから5分ぐらいは待たされたりする。

さてその日はその10分前の電話に応答がなかったが仕方がないのでそのまま到着した。

すると利用者宅(戸建て)の前に軽トラックが横付けされていた。
そこはオレが駐める場所だろうが!勝手に止めるな!
と心の中で叫びながら取り急ぎそこにかぶせるように二重駐車状態に。
住宅街の中の抜け道にもなり得ない通りなのでまず車は来ないだろう、という希望的観測でとりあえず車から降りた。
どうやら利用者が植栽の剪定を頼んでいるようでその軽トラは庭師氏の軽トラだった。
作業していた庭師氏に軽く会釈してチャイムを押すも応答無し。
先ほど電話にも出なかったので二度寝してしまっているのか?
さて困った…もう一度チャイムを押すも応答なし。
すると庭師氏が「なんか買い物に出かけてるみたいですよ〜」と。マジかー!
10分前の電話に出なかったのは不在のためだったのか。
さてどうしたものか…まずは事業所に報告か?
としばし逡巡していたら徐に背後から人影が現れて 私をスルーして門を入ろうとしている。帰ってきたじゃん!
いうて直ぐに出発出来るのか?
とりあえず今日はデイサービスの日ですよ、と伝えるとやや慌てた様子だったが「いつも持ってきてもらってる バッグだけ持ってきてください それだけで大丈夫ですので」と伝えると一旦家の中に消えて行った。
その待機中、先程の庭師氏が話しかけてきた。

「デイサービスって何歳から利用できるの?」と話しかけてきた。
なので寡聞にして詳しくは知らないがと前置きをした上で
「年齢ではなく、行政に要支援とか要介護とか認定されれば使えるみたいですよ」一応知る限りの不確かな説明をしておいた。


おそらく 一応は自分もよく知らないのだが という前提で話を始めまあ 用紙としては区役所などの役所の人とまず話をしてケアマネージャーと言われる人とその役所の人が何か妖怪 5度とか 養子園料という 何か基準を持って 認定ということをするとその認定された 度合いによって 週何回来れますよ とかいうような行けますよ というようなことを決めるのでまずは 役所 に相談するところからだと思いますよ と伝えておいた

まあその庭師氏自身が利用したいのか?いやそれはないか。すると家族の話なのか?それはわからない…

その日の送迎終了して事業所に戻ってから常勤のスタッフ(看護師資格あり)に庭師氏からの質問の正解を訊いてみたら…

意外にも「私もよく知らない」と驚きの回答!

しかしよく考えたらケアマネが紹介してきた利用者の対応が業務なのであって、野良の(言い方!)利用者がデイサ(編集部注…「デイサービス」の意か)に繋がる過程は勿論知ってるに越した事はないが知っている必要はない…そのような事に貴重な思考リソースを割く言われは無い、といえばその通りだ。

庭師氏の質問に端を発して本当に大切なもののために必ずしも必要では無い事を切り捨てるのは当然という結論に至ったのは自分的には面白かった、という話でした。