熊出没などで騒がれている昨今なので一応現地愛川町のホームページを確認してみたら10月から通算6件の目撃情報があった…が、ほとんど「熊のようなもの」と不確かなものなので自粛する程ではないか…と角田橋付近河川敷に出撃してみた。
到着すると予想よりも先客が多く、熊に対する恐怖感が薄くなったのを感じた。
さて今回はツレが焚き火後に散策を御所望なのでその代わりタープはパス。欲張るとあとでヘトヘトになりかねないお年頃なのだ!

↑今回のお芋(焚き火台上右端のアルミホイルに包まれた棒状の物体)はデカい…というか長い。測ってみたら約290mm!
なので満遍なく加熱するために薪の配置にも気を使う必要が。
↑芋を焼いているくせに食べるのはカップ麺だったりする。今回はセブンの鴨だしそばをチョイス。
コーヒーなども淹れてまったりしてたら愛川町の防災行政無線でお昼になると流れてくる「あいちゃん音頭」が聞こえてきた。ちょっとのんびりしすぎたか、と撤収開始。
ちなみに「あいちゃん音頭」のメロディがなかなか覚えられないんだけど、何故なら曲全体の印象がドボルジャークの「ユーモレスク」になんとなく雰囲気が被るのでそっちに引っ張られてしまうのだ。
ついでにAiちゃん音頭はこちら↓
さて駐車場があって安心して散策ができるところとなると県立公園、という事でカナ〜リ久々の愛川公園へ。
おっと早速熊目撃情報だ!

「注意してください!」ってどう注意すれば⁉︎
さて園内案内図を見て作戦を立てようとしたら

案内板の前で公園職員と思しき二人組が何やら話し込んでいる…トラブル発生か?
なんでもこの日は「ダム放流日」なのに朝の巡回の係員が「ダム放流日」の札を掲示していなかった、とのこと。
写真はすでに放流日掲示状態なんだけど、「非放流日」はこの「放流日」の掲示のかわりに一般的な公園での禁止事項の掲示になっている。仕組み的には片面に禁止事項、反対面が放流日情報になっている一枚の板を紙芝居のように引っ張り出してひっくり返して戻す構造。

↑ちなみにイタズラなどで勝手に裏返されたりしないように南京錠でガッチリとロックされている。
その係員のキャップの後ろのサイズ調整部分に何かがぶら下がっている…「チリチリチリ…」熊よけ目的の鈴だ~!…結構ヤバいのか!?
さて放流は午後二時からとのこと。一時間ほど園内散策したらちょうど放流ショーの時間になるではないか。では拝ませて貰おうではないか、その放流とやらを!

ということでいい感じにちらほら紅葉している園内を散策。
来園客も鈴を付けている人が結構いた…ガチでやばいのか?!
でも犬連れの人もいっぱい居たので、熊が近くに来たら犬が先に反応する…よね!?
散策からパークセンターまで戻ってきたら放流ビューポイントに行くロードトレイン「あいちゃん号」が待機していた。

(↑愛川町HPより)
せっかくだから乗っていくか?と思ったもののビューポイントまで1Kmほどの距離で大人片道¥400ときいて即却下…徒歩でポイントまで歩き始めた。
途中であいちゃん号にオーバーテイクされたがその時にチラ見した限りでは乗客ゼロ…平日はそんなものなのかな?
ビューポイントが見えてきた。放水口の正面の橋にすでにギャラリーが陣取っているのが見える。
その橋に到着。
↑ダムを見上げる。アナウンスでは「今回は『観光放流』なので発電機を通さない放流です」とのことだが、発電目的の放流は↑写真右下の白い建物?から出てくるのか?
定刻通り放流開始。白く見える水の帯がだんだんと伸びてくる。

時間とともに水の帯の下の方が広く広がってきた。

当方天邪鬼なもんで放流を背景に自撮りしているピープルを尻目に橋の反対側を見てみたが、やはり派手な変化はなかった…。
六分間の放流がまもなく終了…放流が完全停止するまでガッツリ見ていたら「ポーッ!」っと汽笛が鳴った。あいちゃん号、終了前に発車しちゃうんだ…意外~
それにしても先程は乗客ゼロだったが戻り時は結構賑わっている…意外~
さて放流終了したので帰るか…そのまえに先程からダムを正面に見て左側にある「インクライン」ってのが気になっていたので見に行ってみた。
なんでもダムの上部に上がれるエレベーターはあるんだけど、ダム工事のときにダンプを運んでいた設備を流用して観光用のケーブルカーを運行しているとのこと。
ちなみにインクラインて何よ?と調べてみたら「傾斜」とか「勾配」という意味の英単語なんだけど日本ではなぜかケーブルカー的な意味の単語として使われているんだとか。

(↑写真は愛川町HPより)
無料って書いてあった気がしたので乗ろうかと思ったら片道¥200だった。そりゃそうか。なんでもエレベーターの方は登ったあとに階段があるので車椅子などで階段昇降困難な人はインクライン無料、ということだとか。
パークセンターに戻りしな戻りの愛ちゃん号はそれなり人が乗っていた理由がわかった。行きは気づかなかったが帰りは結構な上り坂だったのだ!
さて愛川公園のあとは連れのご所望で軽食へ…グーグルマップで「軽食」で検索して国道412沿いの数キロ先のカフェへ。沿いなので迷わなかったが、ついてたらまさかの定休日。Googleマップでは「営業中」になっているが…困りますよ、マップさん!
なので予定変更。国道沿いに「丹沢あんぱん」をしきりにアピっていた「オギノパン」へ。
平日の午後だというのに結構な賑わい。
店内には小学校風の机やランドセルという謎のコンセプト。
なにげに「現金オンリー」だった。なので完全キャッシュレス化完了している向きはご注意を!
腹減ってたんで¥2000ほど買ってしまった。

敷地内にベンチや東屋などもあったが結構混んでいたので車の中で惣菜パンを摂取。
あんぱんはお土産的な感じに持ち帰りましたとさ。