パネルヒーターとのお別れの話。
トヨトミEPH-121。買ったのはかれこれ20年位は前だったか?私の記憶が確かならば珍しくツレが主導で購入した暖房器具。

ヒーターが2面でお好みの角度に調整出来るのが特徴。

フランス語で「ドゥアール・ポワル」と読むらしい。
「ドゥアール」が「2つの『R』」、「ポワール」は「ストーブ」的な意味らしい。
「ドゥアール・ポワル」というシリーズ名称はフェードアウトして今は存在しないようだが開閉式2面ヒーター「EPH-」シリーズ自体は今も現在のようである。
このヒーターの特徴は閉じて対流式(部屋全体)暖房、開いて面暖房、そしてオンにする面を選べる(Lのみ、Rのみ、LR)という辺りか。

この暖房器具、充分役に立ってくれたがあえて難を言えば温度設定が4段階と言うのはやや物足りない感じだった。
と言うのは「ちょっと暑すぎるかな?」と言う時に1段階下げると今度は「少し寒いな…」という状態に陥りやすいと言えば、陥りやすかった。
それと、操作部分のランプが明るすぎる問題。
部屋が明るい時は全然気にはならないんだけれども、就寝時に部屋を暗くすると結構気になるレベルで明るすぎるのだ。
なので、ボール紙でフタを作って対処。
きっちり閉まらないと明かりが漏れるので当初マスキングテープで留めていたが、毎日開け閉めするモノをテープの粘着力に頼るのはスマートではない…という事で面状のマグネットを配置してメリハリのある開閉感を実現した。
(蝶番はマスキングテープだったりするが!)
もう一つのカスタマイズは、キャスターをつけたこと。
以前は部屋間移動も結構させていたんだけど、その時2面が意図せず開閉してしまうこともあるので両手で持つ必要があった。
それも面倒だし当時幼かった子供達でも動かせるようにとキャスターを付けていた。

「たいれる」(ティレル)を意識してか6輪仕様…というわけではなく、おそらくその時の手持ちのキャスターが6つだけだったというのが真相、だったと思う。
以前よく使っていたウレタン巻きのキャスターはソフトな使用感で良かったのだが劣化が早くて後悔したことがあってそれ以来この白いナイロンキャスターを愛用。
(↓ズダボロになったウレタン巻キャスター)
でこのヒーター、今シーズン寝室で閉じて対流式として使っていたら朝方ヤケに寒い…なんでだろう?としばらく気が付かなかったのだが、日中開いて面暖房として使っていて気が付いた…左側のヒーターが死んでる!
道理で朝方寒いわけだ。
面暖房閉じては継続使用も可能ではあるが都度開閉するのも面倒だし何より電気的に故障しているのは確実…素人にはわからない危険因子が潜んでいる可能性も疑われる…ので(私にしては珍しく)潔く廃棄決定。
横浜市の粗大ゴミ申込みページから検索すると該当のヒーターは手数料¥200。以前はコンビニ等でゴミ処理券を購入する必要があったが、最近はホームページから申し込んで決済もオンライン上で完結。オンライン決済はクレカとPayPayのみ。
ゴミ処理シール購入の場合はシールに名前もしくは申し込み時に申請したイニシャルを記入する必要はあるが、オンライン申し込みの場合はページに表示された6桁の受付番号を記入したメモ用紙を貼って回収当日に指定の場所に出しておけばOK。
さてナイロンキャスターは活きているので再利用するため摘出手術を。
もう既にどうやって取り付けたか覚えてなかったんだけど


なんかナゾにおあつらえ向きのネジを受ける部分があってそれを活かして取り付けていたのね。
いやしかしキャスターを固定している板みたいなの、5ミリ厚程度の集成材ボード?みたいなヤツなんだけど…よく保ったな〜!


