ウーバーにて、スシローダブル来た。
内容確認するとどちらにも24貫の文字。
バッグ拡張確定か?( ̄▽ ̄;)
最近常用しているウォルトバッグで実戦での拡張は初めてなので緊張が走る。
スシロー到着。ここは電子式のロッカーなので自分のタイミングでで取れるのがありがたい。
ちなみにガチ勢と被っちゃうと後ろからプレッシャーを受けることになるのでそのときは困るけどね。
1件は縦積みコンパクト包装だったが、もう1件は平の大皿…バッグ拡張確定~!
さてドロップ1件目は大皿の方。
幸い同じ街道沿いの数100m離れたアパート。注意深く車道に降りてほぼ段差なしでドロップ地点に到着。
ターゲットは間口の狭い三階建の建物。
間口が狭すぎて一回通り過ぎた!
1階に店舗、 2~3 階で3部屋という布陣の模様。
生意気にも(コラコラ)オートロック完備。
3部屋のためかテンキータイプではなく、各部屋に直結の個宅タイプの端末。
目的宅の端末前に立つとボタンの赤色LEDが点灯しドアの辺りで「カシャン」と音がした。見られてる?一応チャイムボタンを押下すると住人(注文者)から「開いてます」とのレスポンス。
そしてドアが難易度高!
「レバーを『引きながら』ドアを『押して』ください」
曲芸か!
片手がスシローの大皿でふさがっているので方で押すタックルスタイルで突入!
ドアのなかの共有スペースにフーデリ配達バッグが!
他の住人に了解を取っているのだろうか…?
ひょっとして今回の注文者のものか?「同業者に厳しい配達員」だったりして…!
ドロップ先の部屋に到着すると手首までタトゥーの入った中背だが体格のいいオニイサン登場。
なんかイヤ~な材料が揃ったので
「配達員が注文して他の配達員のシゴトにケチをつける」
というイヤ~なシナリオも覚悟していたが、特に問題なくドロップ完了。
そして帰りは当然…
「レバーを『押しながら』ドアを『引いて』ください」
難易度高!
もう1件の方は更に数100m先のマンション。
橋はあったものの大きな橋な事もあり気になる段差も特に無し。ユックリ目に流して無事ドロップ先マンションに到着。
しかし…部屋番号書いてない。
難易度高!
いや…テキストメッセージで部屋番号尋ねれば良いだけなんだけどね。
ただし「注文者のアプリには部屋番号が表示されていて配達アプリの方には表示されていない」ということが実際にあってその場合「ちゃんと書いてあんじゃねーかよバーロー」って思ってレスしない武闘派の注文者の可能性もあるので、送る文言の頭には必ず定形文「アプリの不具合かもしれませんが…」という枕詞を忘れずに入れる事。
ここ、試験には出ないけど重要、だからね!