50歳からの   フードデリバリー   配達員

あなたは50歳以上ですか? はい/いいえ 

生き別れたタイマーとの再会…ダイヤル式タイマーレビュー

100円ショップで見かけて、欲しいんだけど550円か…と迷っていたらとんと見かけなくなってしまったタイマーに遭遇。

今回は即、確保〜!

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何気に、100ショップの商品は取り敢えずスルーとかすると、2度と会えない事も多い気がする…。

 

さて操作系は
スタート/ストップ
リセット
の二つのボタンと外周の環を捻って10分までは10秒刻み、それ以降は分刻みで99分までセットできる。
00状態でスタートすればカウントアップタイマーとして機能してくれる。

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想定外だったのは冷蔵庫などにマグネットで貼り付けて安定させた状態でないと外環がワンハンドでは操作しづらい事。
あと当方、主にコーヒードリップ時に使っているので秒表示をもっと大きく表示して欲しかった〜

洗濯機の7年寿命説は本当か?

洗濯機の調子が可怪しいので家電量販店に物色に行った時の事。
他の客と話していた店舗スタッフが「今の洗濯機は7年で壊れるので…」といっているのが聞こえた。

オイオイ、その言い方じゃマズイだろ…7年で壊れるように時限装置でも仕掛けてあるのか?と思ったが…ウチの洗濯機も7年経ったところだ。


ウチのはパルセーター(槽の回転底)が空転するようになってしまったんだけど、取り外してみると中心のギヤ受け部が樹脂で出来ていて摩耗してしまっているので空回りしてしまっているということが判明した。

(パルセーターってこんなの↓)

相方である「モーターの回転を伝えるギア」は金属で出来ていて、見た目健在。
ギア受けの方だけなぜ樹脂でできているのか?騒音や衝撃吸収などの可能性もあるが、ちょうど7年で摩耗する「買い替え促進タイマー」の役割を果たしているという疑念も拭いきれない。
気を取り直して部品を取り寄せようとメーカーに電話してみると部品は2000円弱(?)だが「取り付けに『特別な技術』が必要なので出張取り付けがマスト。部品取り寄せのみには応じられない」とのこと。さてどうしたものか。


試しにヤマダ電機で部品取り寄せの可否を訊いてみるとフツーに出来て、さらにメーカーに聞いた額の1割引だった。
入手したパルセーターを交換しようとしたら槽の入り口径がパルセーター径より小さいことが判明。しかし少したわませることによって難なく新旧のパルセーターを入れ替えてプラスネジをしっかりと閉めて復活完了!


…「特別な技術」ってひょっとして「パルセーターを少したわませる」ということだったんだろうか?
その何年か後に給水ができなくなるというトラブルが発生。
調べてみると電磁栓(?)的な部品が寿命の模様。
今回はさすがに交換する知識も技術もナシ、成功する確率も低いと思われるし、さらに別のトラブルも発生しかねない…ので潔く買い替えたのだった。

 

 

 

暖房器具紹介その1…トヨトミEPH-121

ウチにある暖房器具は全て熱源が電力一択、という脆弱性を持っているが、今回はそれは置いておくものとする。

公営住宅の壁面にガスコンセントがあって更にツレの実家からガスファンヒーターをもらった事があって、なるほど速暖性の高さに驚き使用していたが中古品という事もあってか数年で御陀仏に。

買い換えようと思ったもののガスファンヒーターって意外と良いお値段するんですね…という事で断念。

なんだかんだで現在は

  • パネルヒーター トヨトミEPH-121
  • パネルヒーター デロンギHHP1000TCJ
  • オイルヒーター 朝日ES-2600

という布陣に。

 

今回は「トヨトミEPH-121」について。


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本体には「Deux R Poele」とロゴマーク的な表示があるが、読み方がわからない!

フランス語で「2」「R」「コンロ、レンジ」という意味のようだが、ネットで発音を調べてもカタカタに変換するのは至難の業。

translate.google.com

あえて書くとすると「でゅ・えーは・ぽぇーれ」あたりか。

現行製品はこちら↓

www.toyotomi.jp

うちにあるのは「EPH-121」と古い機種。

現行品との違いはわかる範囲では家にあるものは 2面分割運用 だが 現行機種は左右のヒーターがそれぞれ上下にも分割運用できるのでさらに細かい設定が可能になっているようだ。

 

さて購入の経緯は正確なことは失念してしまったがカレコレ20年近く前だったと思うのだがするとホームセンターに行った時に珍しくツレが「これいいんじゃない?」ということでノリで買ってしまったような記憶がある。

このテの家電は私の方が買う気満々!だったりすることが多く「必要無くない⁉️」とツレから諌められることが常なので「ツレの方が乗り気だった」という特殊なケースだけによく覚えているんだけど、そのことをツレに言うと「全く身に覚えがない」とのこと。オイオイ、である。

 

これを購入した頃は我が家の子供たちもまだ幼かったので火を使わないこのテの製品は重宝していた。

脱衣所など速暖性を求められる場合にも大活躍。重量も決して軽いとは言えないが10キロもないので特に問題にはならない。

とにかくすぐに温まりたい!という時には二つ折り形状を展開してマイカヒーターを露出(実際は防護ネット越し)させればスポット暖房として活躍。

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90度に開けば各面から放射されたの熱の交差する部分がダブルで加熱されるので ホカホカに!
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閉じた状態だと上部から上昇気流が発生して熱が部屋中に広がるという算段。f:id:blogist:20241126121514j:image

気にいっているんだけど、もちろんすべてが良いというわけではない。

まず大きさ、というか形状問題。

全体のシルエットは無駄がないんだけど底部にデザイン性を意識したのか?アールを描いた金属フレームが張り出していてそれが邪魔で脱衣所での納まりが悪くなってしまっていた。


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それと運ぶときに両手で持つ必要があるのが何気に不便といえば不便。

ということでカスタマイズ開始!

謎フレームはそもそも梱包時にはセットされていなくて蝶ネジで外せるものなので難なく撤去。


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問題は転倒のリスクか?と思ったが、外したところで特に問題はないように感じた。

さてここからは試行錯誤だったんだけどキャスターを付けることにした。

製品にはそんな設定はないようで底部はキャスターを取り付けられるような形状にはなっていなかった。

基本的に見えないところなのでスカスカになっていて、強度のために筋交が入っている形状。


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木箱の底についてそうな25mm径のキャスターを取り付けることを想定していたのでまずは取り付け部分に板を貼り付けて平らにする事に。

閉じた形状なら四隅に一個ずつキャスターを配置してジ・エンドと思われるが

開いた形状のときはやや不安が残ったので開いたとき外側に来る端には各2個ずつキャスターがくるようにして六輪体制にした。


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「6輪」というとどうしてもコレ↓を想起してしまう人…(ハ~イ!)

これが自分的にはメチャメチャ便利で、

部屋⇔脱衣所間の移動が格段にラクに!

…と言いたいところだけど長距離移動はガラガラと押していくのは正直焦れったいので結局両手で持ち上げて運んでしまいがち。

ただし部屋内の位置微調整はノーストレスで大活躍!

多分 家族はデフォルトでキャスターがついてると思ってる…ので自己承認欲求を満たすためにここに記しておく!

これまで デロンギのパネルヒーターを寝室で使っていたのだがトヨトミEPH-121の方が寝室向きでは?なんで寝室で使ってないんだろう?とちょっと考えたところで過去の自分の選択を思い出した。

インジケーター ランプ類が目立ちすぎるのだ!
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ということで即席の目隠しカバーを作成。
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本体は ティッシュの箱を利用。

蝶番は マスキングテープ。

さらにパチッとシッカリ閉まる様にマグネットを施してみた(赤矢印)。
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とりあえずこれで2024年〜2025年の冬季を過ごしてみたいと思う。

トヨタノアという「休憩室」の眩しさ軽減視点でのアップデート

デイサービスの送迎車兼私の休憩室でもある トヨタノアの「サンシェード」と言うか「目隠し」をアップデート。

 

以前 100円ショップで500円ぐらいだったかで買った ゼンマイのような 板バネで作られた2つの大きな輪っかに黒と銀色 コーティングされた布が貼ってあるタイプのサンシェードを導入して休憩中の目隠し 兼 まぶしさ軽減措置を取っていたのだが、

やはり 休憩の都度そのサンシェードを展開して格納するという行動コストは高すぎるということが判明したのでお蔵入りになっていた。

代わりに運転席と助手席のヘッドレストにパーカーをかけて凌いでいた。

しかし夏の間は車内ではパーカーを脱衣するのでそれでも良かったのだが これからの季節 コンビニにコーヒーと昼飯の足しを買いに行って車に戻ってからもパーカーを着ていたいぐらいの気温 なので やはり専用のサンシェードを用意したいな…と思っていた。

 

以前から温めていた計画としては車のサンバイザーに大きな布を引っ掛けるだけでいいのではないか?と思っていたが あいにくそのような大きな布は持っていない。

バスタオルが家に余っているが、 バスタオルは 畳んでもそれなりの厚みが出てしまうので収納性に難が。

できればダークカラーで薄手の布などがよろしいかと。

本当は遮光タイプの布がベストではあるが そうなると お値段の方もそれなりにするので そこまでは望まない。

今まで手芸用品関係はヴィシーズその後アークランドになったスーパービバホームの中の手芸店を利用していたがなくなってしまったので今まで あまり利用したことのない「クラフトハートTOKAI」の戸を叩いてみた(ゴン!ゴンッ!)。

ギリギリ 使えるくらいの大きさの端切れが超特価で売っているというミラクルを期待したが、それは虫のよすぎる話。

布 幅1320mm の黒い布を1m 購入するという 目論見でなるべく 価格の低いものを探したら

高校生が文化祭で仮装する時に使うような薄手の黒くて艶のある 安っぽい布が10cm あたり50円で販売されていたのでそれを1m 購入した。

 

次の勤務日に早速テスト…というか実戦配備!

懸念材料としては車のサンバイザーと天井との間に挟んだ程度だと、布の重みで落ちてしまいやしないか?という事。

そうなると別に洗濯バサミか何かを追加投入する必要があるな…なんていうのは杞憂に終わって安っぽい布は軽く、サンバイザーに挟んだだけで充分に固定する事ができた。

外から見ると完全に隠蔽されてる感じ。
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中からは外にいるのが誰なのかも分かりそうな透け感。
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とはいえ今回の一番の目的である「眩しさ軽減」は充分クリアしている。

収納性はどうだろう?

既にいろいろ入ってしまっていて余裕の乏しいグローブボックスだが、整然と畳めばなんとか収める事が出来る事が分かった。

しばらくはコレで運用してみたいと思う。

 

目下の懸念点としては、いうて単なる切りっぱなしの黒い布にすぎないので他のドライバーに「なにこれ?邪魔…」とか「なんでこんな布が…クリスマスのディスプレイ用に使っちゃおう♪」等、行方不明になる危険性も否めないので名前を書くなり何かしらの予防線を張ったほうが良さ気な気がするのだった。

 

 

 

深視力検査に苦戦するペーパー大型ドライバー

5年ぶりの運転免許更新が近づいてきて個人的に俄(にわか)に気色ばんでいた。

5年ぶり…つまり「優良運転者」なのです(強調!)。

 

現実問題として更新までの間に何らかの違反切符を切られる可能性もゼロではないわけで、そうしたらブルー(一般運転者以下)に転落するというリスクもあるわけで…

それに期限ギリギリまでグズグズしてたら、

まさかのウッカリど忘れの可能性も。

 

サッサと更新してしまえば再び5年間ゴールド(優良)の称号を享受、を確定出来るわけだ。

 

祝日の フードデリバリー・ロング 稼働の帰途、翌日に免許更新に行ってしまおう!と思ったが、免許センターに行くのだるいな…(以前行った時の喧騒が脳内で蘇る)

行くとしたら混雑を避けたいので朝一…

キツイな。

ロング稼働の日は帰宅も遅く、夕食も遅く、さらに気が昂っていたりして就寝時間が遅くなりがちなのだ。

 

交通手段はどうする?

免許センターの駐車場は1回1000円かかるみたいだし…かと言って自転車で行って汗だくになるのも、ヘルメットを脱いだあとのヒドい髪型で写真撮影の流れ、というのも避けたいところ。

公共交通機関だと直線距離の割に実際の経路は大回り感があり「スープが冷めてしまう」位置関係なのでモチベが著しくダウンしてしまうのだ。

あれ…待てよ?自分は「優良運転者」(強調!)なので最寄りの警察署でも更新ができるのだった!

最寄りの警察署 なら 朝一にこだわる必要もないし、そういえばその警察署は少し前に建て替え 移転していたので新しい建物がどんな感じなのかと興味もある。

それに免許センターと選ばれし6つの警察署以外は「2.4cm×3.0cm」の証明写真持ち込みの必要があるが、逆に言えば自分の納得のショットを使えるわけで、むしろ都合が良い。

 

さて当日、まずは重い腰を上げて自撮り開始。

証明写真用自撮りは何度かやっているがどこの壁面を背景にしたか忘れるほど前の話。

さてどの壁面を使ったっけ?

アプリはどれを使ったっけ…?

等々思い出しつつなんとか撮影開始。

ライティングは窓からの太陽光、電気スタンド「べリラックス」、
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それとレフ板として白いプラ板を使用。

服装は黒のハイネックを着用。

理由は遥か昔(といっても昭和だが)、高校生の時に原付免許を取ろうかという頃に読んでいたバイクの本に「暗色系の方が良い」と書いてあったから。

理由も良く分からず未だに未確認情報に縛られているという…一種のホラーとされ言えるかもだが、反証もできないしする気もないので今回も黒で。

ハイネックは、首元をなるべく隠すため。

見た目の老いは首から来るのだ。

言うて今待ってるハイネックは「微」ハイネックだったのであまり意味をなさなかった!

 

さてここからが証明写真用自撮りの正念場。

まず視線。

「高すぎず低すぎずちょうどいい高さで、やや遠くを見ている感じ」を目指す。

 

そして口元。

私は無意識に口を閉じると、ややセンターが合わない傾向があるのと、口角の片方が上がり片方が下がるという二重人格者の炙り出しに引っかかりそうな傾向があるのでその辺も要注意。

 

そして顎のライン。

マヌケ感が出ない程度に前に出す感じで。

何故ならアゴを引き気味にすると弛(たる)みが発生して「プチ二重アゴ」感が生成されてしまい見た目年齢がプラス気味になるので!

 

以上の条件をクリアしてやっとのことで奇跡の一枚が完成。

 

さて 次の課題は プリント。 

プリンターは持っていないのでコンビニのマルチコピー機にて出力。

しばらくやっていなかったので やり方を忘れていたり 機械の仕様が微妙に変わっていたり。

なんとか 用紙 選択まで持って行ったが、マルチコピー機の言う証明写真モードでプリントアウトしてしまう寸前で気がついて一旦中止。

確認してみるとこちらの用意したデータは自撮りアプリが2.3cm ×3cm の写真が4面付された状態で出力するようにサイズが整えられているので、そのままサイズはいじらずに2Lサイズの写真用紙にプリントアウトしてもらうのが正解とわかった。

 

写真の準備はなんとか完了。

そうこうしてるうちに 締め切りの16時が迫ってきているではないか!

物理 トリミングして いざ 警察署へ。

車を止められるかどうかがわからなかったので 最寄りのスーパーに駐車して警察署の窓口に駆け込むと窓口の若僧(言い方!)が開口一番「交通安全センターに行って3000円の証紙を買ってきてください」

???

はぁ!?何じゃそりゃ?

〜16:00って書いてあったからそれに間に合うように来てるんだが?

署内で完結できないならちゃんと書いておけよ!?

 

言うてまだ二十分くらいあったし件のセンターは徒歩数分のところなので間に合うっちゃ間に合うんだけど…

どうせその「なんちゃら センター」っていうのは いわゆる天下り先 みたいなものなわけでしょ?(知らんけど)

そんなもの(仮定)のために足労を願われちゃうわけ?プンプン!

 

思い返せば この警察署が移転する前にも免許更新に行ったことがあるのだけれども その時も 「なんちゃら センター」に行って証紙を買わされたような気がする。

その時は 署の敷地の一角に薄汚い 掘っ立て小屋(悪意!)があってそこに その「なんちゃら センター」はあった。

 

移転後は隣接すらしていない 薄汚いビルの一角にその「なんちゃら センター」はあった。

炎天下、一瞬で汗だくに。

徒歩数分とはいえ信号につかまってイライラ〜!

「なんちゃら センター」のオバチャンが馴れ馴れしい感じでイライラ〜!

証紙購入が「現金オンリー」でイライラ〜!

警察署に戻る時も信号につかまってイライラ〜!

待っている時に陰が無くてイライラ〜!

 

やーっとこちらの想定していたスタートラインである窓口に到着して更新のお知らせハガキと証紙と証明写真をグイッと渡そうとすると窓口の若造(言い方!)が

「ソチラの〇〇と書いてある機械で手続きしてください」

はあ⁉︎まだ何かあんのかよ⁉︎

と一瞬気色ばんだが、「ソチラ」は数歩のところだった。

行ってみると現在の免許証を機械に飲み込ませろ、という旨が表示されているので従うと

何度かのタッチ操作の後、住所などの個人情報が記入された受付用紙が「ベー」と排出された。

なるほど…5年前(「優良」なもので…(←強調!))どうだったか覚えていないのがこういった 更新手続きなどの際は記帳代などで記入したような気もする。

現在は そういった 面倒くさい 作業は 機械化できるところは 機械化してやってくれてるということなのだろう。

 

さて「ベー」と排出された 用紙を持って 窓口にと思ったら 何箇所かは記入する必要がある模様。

「○年以内に突然気を失った、ということはありません」

的な質問が五つくらい並んでいて それに応じた 「はい/いいえ」にチェックマーク✅を入れて最後に署名をするという作業があった。

適切な選択肢にチェックマークを入れて 窓口の若造(言い方!)に提出したらザッと見てから証明写真を貼って 隣のオバチャンに渡すと、何やらオバチャンは不穏な面持ちで

「あー、これはダメだわ…」

何!?何か問題でも!?

訊けば「チェックマークの形がおかしい」との事。

えー‼︎

あ…ひょっとして日本も、運転免許の更新程度でも袖の下を要求される事態になってるのか?

日本、大丈夫か…?

仕方ない…いくら包めば良いのだ?と財布に手をかけたその時、

「このテの公的文書は結構ウルサいんですよね」と別の用紙を渡された。

チェックマークと署名のみ書き直せとの事。

しかし何が違うのか意味不明なのでまた書き直しになりはしないか?

こういう場合は「お手本」的なモノがあって然りでは無いか?

 

「何かお手本のようなサンプル的なモノは無いんですか?」

 

「フツーに書き直してもらえばオッケーです」

 

「いや、さっきのもフツーに書いたんですが…」

 

というとオバチャンは渋々とメモ用紙に手書きで「☑」と書いて私に見せた。

 

(違いがわからん…)

 

と思いつつも別用紙にフツーにチェックマークを記入して署名して提出すると違いは分からないが受理された。

 

 

 

さてお次は視力検査。

 

窓口のすぐ脇の装置を覗き込む。

 

実はもし常用のメガネでクリアできなかった時の保険として度の強い予備のメガネを持ってくるつもりでいたのだが、勤務先のロッカーに置いたままになっているに先ほど気が付いてちょっと不安だったのだが、片眼につき2つ答えただけで特に問題なくクリア。

 

ホッ!…とするのはまだ時期尚早…私はいわゆる「ペーパー」ではあるが「大型」を取得しているので最後の難関「深視力検査」が控えているのだ!

 

視力検査装置の隣に肩幅程のW×H×Dの箱があり覗き込むと白い背景の中心に3本の黒い縦棒がある。

 

両脇の棒は固定されていて真ん中の棒が遠くに行ったり迫ってきたりするので3本が横一列に揃った瞬間に箱に設置されているボタンをプッシュする流れ。

 

有無を言うまもなくスタート。

 

言うて人間の視覚は遠近をどうやって見分けているのだ?

 

この検査のように単純化というか情報が制限されている状況で固定側と移動側の差異といったら微妙なサイズ変化を手掛かりにするしか無いのか?

 

なんて考えていたら一致地点を通り越してしまった模様。焦る。

今度は手前に迫っていた縦棒が遠くに去っていく際の一致地点を特定するのだが、今?今なの?とボタンを開きあぐねている間に通り過ぎてしまった模様。

係のオバチャンはやや呆れた感じ…いや、窓口業務終了時間が迫っている事もありサッサと終わらせてくれないかな…という感じか。

「視力はちゃんと出てるんで見えてないということはないと思うんですよね。多分焦っていると思いますが落ち着いてもう一回やってみてください」

という事で再チャレンジ。

これが二俣川の免許センターだったらもう一度列に並び直すとか聞いた事があるが、幸いこちらはゴールド特典の最寄りの警察署で窓口が閉まる直前なので私1人だけ。

直ちに再チャレンジ。

いうて焦っているのでむしろ少しインターバルがあったほうがいい気もするが、窓口が閉まる時間なのだ。猶予はない。

意を決してマシンの穴を覗き込む。

今度は不思議と結構分かる気が…一致地点と思われる時にボタンをプッシュ。

2度ほどやったところで

「オッケーです」

やった〜♪

 

と安心する間もなく「最後の回が始まっちゃってるのですぐに講習を受けに行ってください!」と促される。

 

指差された方向を見て愕然とした。

なぜならその講習会場がちゃんとした部屋ではなく、警察署入り口ホールの隅っこをパーテーションで区切っただけのスペースだったからだ。

というのは前回の書き替えも警察署だったのだがその時は以前の庁舎での講習だった(今では更地になっているが)。

その時の講習会場は玄関ホールに入ってすぐ脇のスペースにパーテーションで区切っただけのものだったのでなんだかがっかりしてしまって、新庁舎になる際は当然講習専用の部屋ができるものと勝手に思い込んでいたのだった。

ところが蓋を開けてみればまた同じやり方のやっつけの講習スペース…これって警察が講習を重要に思っていない現れなのではないのか⁉️と一市民は思ったのだった。

 

さて、「やっつけで作った講習会場」に突入!

後ろの方の席に座ってひっそりとやり過ごしたい気持ちもあるが、そういったものを潔しとしない自分がいるのも事実。

今回は最前列の中央の席にどっかりと腰を下ろした。

前方のテレビモニターでは動画が再生されている。何気に機材を眺めてみるとDVDの文字が。えっ⁉️と思い動画に意識を移すと、いつ作ったんだか?と思うような古めかしい「慢心したドライバーが事故を起こす」系の動画が再生されていた。

 

いや…昨今の交通事情を盛り込んだ最新動画を配信とかで見せてくれるのかと期待しちゃってたんだけど、全くそんなことはなかった。

 

動画がひと段落ついたところで画面が消され横に坐っていた講師役の人が話し始めた。

まあたまたまなんだろうけどその講師役の人がまた「人前で話すのは苦手です」系の人で、見てるこちらがやや辛くなってしまう感じ…。

私より前からオーディエンスたちは「講習を受けなければいけない30分」が経過して一人また一人と会場を後にして去っていった。

最後に残された聴衆は私一人。

「人前で話すのは苦手です」系の講師が私一人に得意と思えない語りを向けてくる。

辛い…時間よ早く過ぎてくれ。

しかしこんな時も仏頂面で座っているというのも個人的にはいただけないと思う質なので合いの手気味のうなずきで「ちゃんと聞いてますよ」アピール。

もう割り切って「いい子ちゃんのオーディエンス」を演じきってなんとか講習時間を終了することができた。

 

さっさと新しい免許証が欲しいところだがゴールドの特典として最寄りの警察署での更新ができるのはいいが当日受け取りができないというのはいただけないと言えばいただけない。

 

まあ1週間ぐらいでもらえるんでしょ?にしてもまた来るのメンドクセエナ…なんて思って渡された引き換え用紙を見たら1ヶ月後!

なんでそんなにかかるワケ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左オーライおじさんの真実

デイサービスドライバー勤務にて。

ある日のこと、そのコースでは助手席がとある利用者さん(以下「Yさん」)の指定席、みたいな感じになっていたんだけど、

ある日、いつも2列目シートに乗る人がお休みだったのでYさんをその2列目シートに乗せようとしたら「助手席が良い!」って駄々を捏ねられてしまった。


ちなみに助手席が指定席になっているケースは

  1. かつてよく車を運転していて前席からの車窓が好きなので。
  2. 耳が遠いので2列目以降だとドライバーとの会話がしづらいので。
  3. 踏み台を使っても車のフロアの高さまで乗り込むのが困難な場合。

などがある。

「3」の補足説明。

助手席のみ「リフト機能」が付いていて、地面に立った状態からの着座が可能で電動リフトでそのまま車内に乗り込むことが出来る。ただし展開と格納にスペースと時間が必要だし、展開中は急な車の移動も出来なくなるのでドライバー的には出来れば使いたくなかったりするのはナイショの方向で。

合体ロボットが変形時に超電磁バリアーで守られていたり敵が忖度して待機していてくれるというのとは違い、他の交通や他のデイサービスの送迎車も同じくらいの時間帯にやって来たりする事も往々にして少なくないので充分なスペースが無いエリアではできれば使用したくないのだ。

 

で話戻ってYさんの場合「1」あたりかな?知らんけど。

 

でそのYさんのもう一つの謎行動が、送迎車が交差点に差し掛かると「左オーライ、左オーライ」と連呼するということ。

交差点の通過が完了するまで壊れたプレイヤーの如く彼の「左オーライ」は延々と続く。

ドライバー目線だともちろん口には出さないが

「いや、『オーライ』かどうかは状況を見てコッチが決めることだから!」

とツッコミを入れたくなってしまう。

そして時々、交差点に差し掛かっても何も言わないことがある。

そんな時は

「…言わねーのかよ!」

と、ツッコミたくなる…もちろん口には出さないが。

 

そして先日新たな事実が発覚した。

別の曜日にYさんを送迎しているドライバーから聞いた話だが、ある日彼を2列目シートに乗せたときの話で(やはり駄々をこねたらしいが)、

運転中見通しの効かない交差点に差し掛かった時、後部座席(2列目シート)に座っているので左側からの車の接近は視認できない状態だったのに
「左オーライ、左オーライ!」と言っていたとの事。

ああ、そういう事か…

「左オーライ、左オーライ!」は乗車中に交差点に差し掛かると出てしまう彼の「作動音」のようなものだったのか〜

ちなみに英語で「作動音」は

operating noise」だそうです。

ejje.weblio.jp

 

中高年女性の車両感覚と見どころのある若者

とあるホムセンのレジに並んでいる時の事。

後ろの中高年女性がカートを当ててくるので少し前に詰めてよけたら、よけた分だけ詰めてまた当ててくる。

…車両感覚が乏しいのかな?

 

 

そして こちらの会計が済んでいないのに食い気味にかごをカウンターに乗せてきてクレジットカード 差し込み口をブロック。

 

 

さて どうしたものか?と静観していたらレジのスタッフは 研修中の若い女性だったが無言でかごを押し戻しカートに戻すように 目で圧をかけてくれて無事 会計を済ますことができた。

なかなか見どころのある若者かと。

 

ピック先での不思議な体験…ロト6を当てる気満々のインドネパール系男性

とあるインド・ネパール系飲食店でのピックでの事。

突入…じゃなくて入店して奥のカウンターに声をかけるとまだ出来上がっていない様子。

待機しているとインド・ネパール系の男性スタッフが何やら英語混じりのカタコトで話しかけてきた。

最初は何を言いたいのかしばらくわからなかったが、どうもランダムに数字を言って欲しい、という事だった様だ。

とはいえ「3」「5」などの一桁の数字が欲しいのか「529,641,738」と桁に糸目はつけないのか?等、ある程度の縛りがないと答えようがない。

カタコトながらも尋ねてみると、どうも「1〜43の整数」ということらしい。

「…?」

と思いながらも1からの範囲の数字を言っていくと、既に数字がいっぱい書いてあるメモに私の言った数字を追加していった。

しばらくするとサンキューね!と満足した様子。

結局何なワケ…?

これ何らかのトラップだとしたら、一体どういうトラップなわけ?

まだ商品が出来上がらなかったので、その間に軽く説明があった。
どうやらロト6とかそういった籤(くじ)に書き込む数字が欲しかった、ということだった。

www.takarakuji-official.jp


所謂ギャンブルには全く興味がないのでよく分からないが、何度も何度もクジ用の数字を捻出してはハズれる、を繰り返すと自分では考えるのがイヤになっちゃったりするのかな…と想像。

その後商品を受け取ってインドネパール系飲食店を後にした。

 

日も暮れてさてそろそろ帰るか…帰宅方面のリクエストが来たらいいな…と思っていたら先述のインドネパール系飲食店からオーダーが。

しかもドロップはバッチリ帰宅方向!

 

うーん、どうしたものか…こちとら決してコミュ力(りょく)は高く無い勢なので

「先程少しお話した人に再会した時の距離感」

というのがイマイチわからない。

またピックまでに待たされて、その間ナゾに気不味い時間を過ごすことになるのとか避けたいな…と起こってもいない、起こるかもわからない事態の心配を始めてしまう始末。

アホか…ありがたく リクエスト 頂戴しとけばいいというだけの話じゃん!

ということで 件のインドネパール系飲食店に到着。

入店すると奥のカウンターのところに梱包されたレジ袋が見える。

秒でピックできる感じ?

入っていくと スタッフがいたが こちとら インドネパール系の人の見分けはつかないので先ほどの男性かどうかすらわからない始末。

注文番号を言ってピック完了。

すると その男性が一言

「当たったら半分あげるヨ!」

あ、さっきの人だったみたい。

目で愛想笑いの演技をして店を出た。

 

ふう、 特にややこしいことにならなくてよかった…

 

しかし 「半分あげるよ!」と言われたところで彼の当選をどうやって知って、

そしてどうやって分け前を受け取ればいいんだろう?

 

しかし、そもそもテキトーな数字が欲しいんだったらこういったマシーンを使えばいいんじゃね?って話。↓

 

 

UとKのビミョーな仕様違いに泣いた話

メルカリで2品売れた〜♪

1つは新書の書籍なのでいつものように

  • ビニル袋
  • エアパッキン(以下「プチプチ」)
  • 通販で小物を買った時の封筒型包材の再利用

のコンボに

ゆうパケットポスト」

www.post.japanpost.jp

のシールを貼付してその2次元コードを読み込ませるが早いか郵便ポストにダンクシュート!

…すれば数日後にはメルペイアプリに「チャリンチャリ〜ン」と売上金額から

  • 上納金(メルカリ手数料…売上金額の10%)
  • 送料¥215

が差し引かれた金額が計上されるんだけど…

(実際は既に「発送シール¥5(20枚入り¥100)」がかかっている)

今回は もう一品が「ベースボールキャップ」だったりするので 梱包をどうしようか迷ってしまった。

一応 商品ページに送料の都合でツバは折らないにしてもある程度 圧縮した形で梱包する旨を記載してはいるものの、ポスト投函できる約3cm の厚さに抑えるためには非情なメンタリティーが必要とされるため、そのあたりの脆弱性が高い私にはちょっと無理っぽい。

とはいえ ゆうパックだと最安でも¥750…

ということで間を取って「ゆうパケット」で送ることに。

www.post.japanpost.jp

これなら

  • 送料¥455
  • 専用箱¥65

の計¥520での発送が可能。

厚さも7cmまでイケるのでぎりっぎりメンタルを傷めずに済みそうだ。

 

秒で梱包した書籍と剥き出しのベースボールキャップ(実際は全くの剥き身なわけではなくシッカリ目のビニル袋に入れています!)を持っていざローソンへ!

 

その前に…念の為ガムテープを持っていくか?

いや、クロネコの似たようなサービス「宅急便コンパクト」専用ボックスには梱包用の両面テープが仕込んであったのを覚えている。ライバルたる「ゆうパケットプラス」の方に何らかの両面テープ 的なものが 仕込んでいないワケがないよね!?

www.kuronekoyamato.co.jp

…と思って一度手に取ったガムテープを戻して家を出た。

 

最寄りのローソンに到着。

まずは レジ前にある郵便ポストに書籍の方を無事投函。

無事投函?投函できないわけないでしょ…と思うでしょ?

ところがどっこい 以前 レジ前のポストは非常に収納可能量 が少ない事と先客が万来しすぎていたせいで私が投函しようとしたら投函物を完全には没入させる事が出来ず、荷物の頭が 「こんにちは !」してしまっている状態になってしまった。

ま、いっか…と 立ち去ろうとしたものの、状況としては悪意の第三者に持ち去られてしまう危険性を充分に孕んでいるではないか!

慌てて 引き抜いたんだけど、画的には私がその悪意の第三者に見えなくも無いワケで、今思うと非常に危険な状況であった。

(その後別の通常の路上ポストに投函し直しました)

 

さてお次は「ゆうパケット」の箱を購入。

メルカリ発送用の包材をメルペイで支払うって…なんか「タコ足」みたい。

あ、配線の方じゃなくて極限状況になると自分の足を食べてしまうというアレの方ね。

 

早速ハコを組み立てて帽子を入れて蓋をして両面テープで貼り付けようとしたら…両面テープ付いてないし!

ていうか蓋の形式が差し込み式なので両面テープではなくガムテープじゃないとダメだ。

 

クッソー!なんでガムテープ置いてきちゃったかな〜

悔しさのせいかガチでしばらくフリーズしちゃったよ…。

 

固まっていても仕方ないので帰宅してガムテープで封をしたらウーバー注文リクエスト受信。

スクランブル、緊急出動!

ピック先はマクドナルド。

運良く途中にローソンがあるではないか!

ローソンに到着。

あれ…ここのところメルカリ発送は「ゆうパケットポスト」ばかりで「ゆうパケット」はご無沙汰だったのでまさかの送り方失念!

アプリの説明を見ると、

「ローソンの店頭に設置してあるマルチメディア端末『Loppi』でバーコードをプリントしてレジに持っていく」的な事が書いてあったので(実際は「書いてあった様なので」)まずは「Loppi」を探したが…見当たらない!

こちとらウーバーピックに向かう途上なので余計な時間は一切ないのでレジのスタッフに泣きついたら…スマリ(SMARI)で発送できるとのこと。

 

https://search-api.estart-search.jp/web/search/redirect?data=fbdaff4e9213cbd1cad041ae5d06eb2bcd3bfa5adf868bdd9dd362c4c14fc989a2b82b7f6f4c90120a858974ca3646161d57&u=a4cce333-b495-49f2-b294-1f09e3a2f935

 

なんだよーアプリの説明と違うじゃんかよ…とも思ったが、 スマリは全ての店舗にある訳ではないらしい。

スマリボックスにメルカリの2次元コードを読み込ませて発送伝票を出力させて貼付の後、所定のスロットにダンクシュートを決めて無事発送完了。

その後無事にピックへ向かったのだった。

 

それはそうとこの記事のタイトルにある「U」と「K」とは一体…?

 

「K」はクロネコだとしても、「U」は?

「郵便局」だとしたら「YU」だし…と思ったアナタ!

確かにローマ字の秩序の中では「YU」かもしれないが、音が一緒なので「郵」=「U」ということで手を打ってくれ。

樺沢先生(樺沢紫苑)の提唱する「AZ(アウトプット前提)」だって、「アウトプット」は元々「Output」なのでイニシャルは「О」な筈だけど、ローマ字にした時のイニシャルを採用して「A」を採用しているのが許されているのだから、

「YU」→「U」

なんて可愛いもんでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

AI はクラシック音楽の演奏者を区別できない ?

YouTubeクラシック音楽を解説するチャンネルの主が緊急で動画を回していた(YouTuber 緊急で動画を回しすぎ 問題)。

www.youtube.com

何でも許諾を受けてるレコード会社の音源を使って解説動画を公開したところ、 別のレコード会社の音源と間違われ著作権的に不正と判定され公開ができなくなったという話だった。

異議申し立てが通り、不正使用 を主張している人物なり 団体 なりが訴えを 取り下げればすぐに公開されるらしいが 大抵は放置されてしまい 公開されるまでに少なくとも30日間差し止めされてしまうということだった。

 

以前私が車(トヨタ ノア)の「便利機能」と言うか「余計なお世話機能」の「リアシートリマインダー」の解除方法についての ショート動画をYouTube にアップしてみたことがあったんだけど、後日確認してみたら公開が停止されていたということがあった。

 

調べてみると著作権的な問題とのことだった。

最初は

トヨタ車の著作権に引っかかってるわけ???」

と早合点してしまったが、動画を見直してみると 車でかけていた BGM (その時はビートルズをかけていた)がっつりと動画の中で流れている状態だった。

どうやら AI 的な何かがそのビートルズの曲を著作権的な不法使用と判定したということだったようだ。

この時はまさに著作権で保護されているビートルズの曲の ビートルズによる演奏だったと思うが、前述のクラシック音楽の場合、別のオーケストラで演奏された曲ではあるけれど現在の AI ではまだ聞き分けはできないということらしい。

 

にしても毎週決まった曜日の決まった時間を目指して動画を作成、公開するYouTuberとそれを楽しみに待っている視聴者にとってはとんだ災難、という話ですね~

 

太すぎるお芋を電子レンジで調理してみた

デイサービスドライバー業務の中で「『文化活動』の先生を迎えに行く」 というのがあって、その先生が自分で作ってるお芋をくれたんだけど、

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太い…太すぎる!

次回会う時に「焚き火の時に焼いて、美味しくいただきましたよ〜♪」

…ていうのが ストーリーとしてはウケると思うんだけど、さすがにこのぶっといお芋を外側を焦がさずに 芯まで火を通すのは至難の技…どうしたものか?

とりあえず 身体測定。

身長195mm。
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体重763.4g。

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体幅85mm。

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エスト 270mm。
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(数値は全て「およそ(approx)」)

握力は…失礼、現在デイサービスで利用者さんの身体測定月間なので

  • 身長
  • 体重
  • 握力
  • 柔軟性

を計測しているもので。

 

さていつも通り 圧力鍋で調理、と思ったが 今回は 電子レンジで行ってみることに。

 

ネット検索してみると400g を200 W で15分というデータがあった。

今回のお芋は重さがその倍くらいあるので 200 W で30分 やってみることに。

キッチンペーパーでくるんで水で濡らし ラップで包んで 準備完了。


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調理 スタート!

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30分経過。

…取り込み中だったもので意図せずプラス10分程度の蒸らし工程が入ってしまったが、爪楊枝で熱の入りをチェックしてみると…


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ズブブッ!

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抵抗なく中心を通り抜けた!


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完成〜♪


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カメラの白内障?

とある訪問先のインターフォン外部端末。
レンズカバーが劣化?で白濁している様だが

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白内障みたいな状態なのだろうか?

カメラとして機能しているのか、疑問…。

かく言うウチの車のバックモニターも怪しくなってきていて、晴天の日中は問題ないんだけど雨や夜間の乱反射が酷くてカナ〜リ恐怖。

レンズカバーを見てみると白濁はしていないんだけど拭いてもスッキリ綺麗にならない。

どうやらレンズカバーの内側が汚れてしまっている様だ。見た感じでは無傷で分解するのは難しそう…どうしたものか?

 

呪いの言葉、要介護と家族の迷惑、ストレス解消

以前の職場の上司に、なまじっか丈夫だと思われていたようで、

「君のようなタイプは要介護になってもなかなか死ななくて、家族に迷惑がられるだろう」

って何度も言われたんだけど…

僕は言霊信仰強めなので、上記のような呪いの言葉を何度も浴びせられるのは正直、良い気分はしない。

…かと言って必死に否定して気分を乱すのも、なんか違うと思う。

こういうのを笑って受け流せるメンタルを目指そうと思っているんだ、と言ったら

 

友人A「丈夫なら要介護にならなければいいのだ!元気にぽっくり100歳で。
新しい呪い(^^)〜」

 

私「欲張りですみませんが、200歳でお願いします…(^◇^;)」

 

友人B「真面目な話、要介護状態になったくらいではたいていの方は『なかなか死なない』ですよ。だからと言って『家族に迷惑がられる』かどうかは要介護状態であるかどうかとはまた別の問題だと思いますよ。」

 

私「なるほど…確かにそうですよね。

恥ずかしながらその視点は抜け落ちていたと思います!(>_<)」

 

友人B「いやいや、そんな(..;)
でも、あなたにそんなこと言う人は、そのうち家族に面倒がられると思いますよ」

 

私「発言者に悪意は無く、ただただ無神経だっただけたと思うのですが。

まあそういったネガティヴな発言に対してユーモアで切り返せるスキルが欲しいところです…!(^_^;)」

 

友人B「ところで『君のようなタイプ』って具体的にどういうこと?」

 

私「おそらく酒、タバコ、ファストフード等にまみれてる人からすると、僕は『健康的』な様で、それが『丈夫そう』『しぶとそう』という偽りのイメージに繋がったのでは無いかと…。」

 

ふとそんなやり取りを思い出した。

 

ちなみに何か大きな責任を負う事態になったら、ストレスに耐えかねて何か良からぬ行動をしないとも限らない。

いうて酒タバコギャンブルに走る可能性は極めて薄い気がするが。

ただし「女」と「宗教」はヤバいかも…!(^◇^;)

採血後の絆創膏の正常進化?

健康診断で採血。
採血者泣かせの血管らしく
左腕→右腕→左腕…と何度も刺され(挿され)て内出血?で黄変してしまう事もよくあるのですが、今日の看護師さんは一発でキメてくれました。


刺したとこにしばらく貼っておく絆創膏の縁がヤケに持ち上がってんな、と思ったら…

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剥がしやすい様に折ってある仕様。

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こういう製品なのか?
…それとも担当者が加工したのかな?

 

 

ファミレスドアの危険なトラップにご注意!

とあるガストのドロップにて。

路面店ではなく駅前商業ビル内の店舗。

入口が狭く、待機スペースがかなり乏しい。

入店すると狭い通路の両脇に各3席ほどの待機用椅子があり、家族連れによって占拠されていた。

ドアは外開き戸。

外から引いて開けて手を離せば閉まるワケだが何やら嫌な予感。

ふとドアの蝶番側の端を見ると、待機用椅子に座っている幼児がオープン時には少し隙間が空いて閉まると消失する、テコの原理的の作用点になるあの空間に指を滑り込ませているではないか!

問題の幼児に視線を送ると眼が合ってしまった。

彼は無邪気な視線をコチラに送りつつ(口は半開き)、追加で反対側の指、更に足までもその空間に嵌め込んでしまった。

保護者はどした?

隣の隣(子どもは二人いた…結構なことで)にいる母親と思しき人物はもちろんスマホにご執心だ。

声を掛けようか迷ったがこちらの意図を悟ったのか、はたまた偶然か指と足をその空間から抜いたのでその隙にゆっくりとドアをクローズさせて事なきを得た。

ピック完了して戻るとまだそのお子は同じ席に鎮座ましましていたので注意してドアを通過しようとすると後ろから別の配達員がスマホガン見で突進してきた。

仮に彼にドアを預け立ち去ってしまったところで誰も私を責めはしないだろうが、先程のお子の行動を見てしまった以上看過するのに忍びなく、ドアを押さえてスマホガン見配達員を先に行かせて幼児を監視すると案の定虎視眈々とドアオープン時のみ生成される空間を狙っていた。

面倒はゴメンなので母親(と思しき人物)に「すみません、ちょっと坊やを見ててもらっていいですか?」と声をかけたが、「ダイジョブデス〜」とスマホガン見のままテキトーな返答が。

ダメだ…状況に気づいていないようだ。説明するのは面倒のなのでお子を眼力で制止しつつ静かにドアをクローズしてなんとか危機を脱した配達員なのであった。

 

それにしても開き戸に潜むあの危険な空間のことはスッカリ忘れていた。

ウチにはそもそも開き戸は少なく、ごっつい鉄扉は玄関のみ。

子達が幼い頃はそこの鉄扉の例の部分に蛇腹式のガードを取り付けていたことを思い出した。