デイサービスの利用者さんのバッグに 触るもの皆傷つけるアイツが!

「認知」のある(編集部注…「認知症症状のある」の意か)利用者さん家の鍵、紛失前科数犯のため家族が
「鍵 ⇔ ストラップ」
「ストラップ ⇔ バッグ」
の2箇所を結束バンドでジョイントしたのはいいんだけど、余った部分を斜めに適当に切っちゃっている所謂「素人切り」状態。
そのため迂闊にバッグを掴むとバンドの切っ先が手にブッ刺さるというブービートラップ状態になっている。
私も何度か痛い思いをしたし、利用者さん本人も痛い思いをしてるのは確実だろう。
そこでその「切っ先」をフラットニッパで無力化するプロジェクトを構想。
しかしその「切っ先」を何か別の用途に利用している可能性もゼロではない。
家族に断りを入れて「別の用途」が存在しない事を確認してから施術するのが安心なのは確実だ。
いうて家族と直接会う機会は無いし、お迎え時刻等もSMS(ショートメッセージ)のみでやり取りしているので、短文で本件の説明をするには行動コストが見合わず、結果なかなか敢行に踏み切れないでいた。
しかし今日はとうとう意を決してお気に入りのフラットニッパを携えて出勤した。( 写真2枚目)

結束バンドをトリミングするタイミングを虎視眈々と伺ったが、なかなかそのチャンスは到来しない。
結局最後の最後、送り時の降り際に「この尖っている部分、痛くないですか?」 と切り出してフラットニッパでチョキン、チョキン! 切っ先2つの退治にや〜っと成功した。
さて独断で敢行した今回のプロジェクト。実は「あの尖った部分が必要だったのに!」 といった展開を迎えるのか否か?
来週が怖くもあり、楽しみでもあったりする…!