台所用、風呂場用としてそれぞれニトリル手袋(使い切りのものでは無い)をぶら下げている。
今までは100円ショップで売っていたのですが(店舗による)、最近は全く見かけなくなってしまいました。
フラッと100円ショップをパトロールしに行った時は炊事手袋コーナーのラインナップをつい確認してしまうのですが、「ニトリル」の文字を見つけて「もしや帰ってきた⁉︎」と色めき立ってよく見てみると6〜12枚入りの使い切りタイプだったりしてガッカリしてしまいます。
とはいえ最近はこの使い切りタイプを自転車の整備時に愛用していたりします。
ブレーキのカスや油が手に付着すると落とすのが大変なので、手を汚さずに素手に近い感覚で作業できるこの手袋はありがたいのです。
どうせ使い切りなのに何度も使ってるんでしょ?と思ったアナタ!正解です。
突き刺しに強いニトリルなのでそうそう破れる物でも無いし、手袋嵌めたままウエスで拭えば破れるまで使えるYO!(当たり前のことを…( ̄▽ ̄;))
…話が違う路線に入ってしまったので本線「使い切りでは無い炊事用ニトリル手袋」の話へ戻ります。
フーデリ稼働中で注文入っていない時に「workman(ワークマン)」を見かけると本人の意思とは関係なく店内に吸い込まれるという不思議現象が偶にあるのですが、その時ふとビニール手袋(以下「ビニ手」)コーナーを見てみたら…あった、炊事用ニトリル〜!
でもお高いんでしょ?と思って価格を確認してみると…「薄手」¥147。全然許容範囲じゃん!
二つ買っておくか。
「中厚手」もあるんだ。¥247。一応コッチも買っておくか…。
で、代わりに使っていた既にカッチカチに硬化したビニ手をポイ!して(編集部注…「捨てて」の意か)久々の炊事用ニトリル手袋を現場に投入!
…う〜ん、やはり流石ニトリル…作業も一時脱ぎ履きもスムーズ…な気がする。
ところが結構早いタイミングで右手用に水漏れ発覚!
ぷぅと膨らまして漏れ部分を探索…人差し指と中指の股の部分からエア漏れ確認。


仕方ないので潔く在庫と取り替え。
ところがこれまた結構早いタイミングで右手用に水漏れが!
調査の結果!何と同じ箇所からの漏れということが判明。
こ、コレは…
- 利き手側なので何気に負担が大きい
- 「型」に問題がある…検査をギリギリでパス出来てしまう程度の不具合がある「型」があって、今回たまたま同じ「型」だった
…なんて想像してみたが、真相は闇の中。
今回交換したのは以前のストックの¥100(税別)のもの。
コレが長持ちしたら「問題のある『型』仮説」が真実味を帯びて来てしまうが…真相は如何に?