とある ショッピングモール内フードコートの給水器を利用した時の話。
紙コップを置かないで 手に持ったまま 給水口の下で待ち受ける形で給水ボタンをプッシュしたら…
水の勢いが異様に強くて 紙コップを取り落としてしまいました。
その後 紙コップをしっかり持ち直して無事 給水することはできましたが、 この水の勢いは一体…?
一応悪質クレーマーと思われないように最新の注意を払いながらサービスカウンター((以下「SC」))に報告しました。
この時は「SCから設備管理の部署に連絡 →現場担当者が水栓を絞る → 円満解決」
…ぐらいの楽観的なシナリオを描いていました。
ところが後日再訪時に件の ウォーターサーバーを利用してみると、全く 改善されていない!
…いくつか シナリオを考えてみたが、一番ありそうなのは
「 サービスカウンターから先に進んでいない…無かった事に!」
だけど、仮に現場担当者に伝わったところで
簡単に問題解決には至らない可能性も充分にありうる。
幸い今まで自分が住んだところでは水圧問題に悩まされた事はないが、設備の水圧というのは単純ではなく、現場レベルでちょっといじったくらいでは変えられないケースも結構あるらしいので一概にどうこう言えるものでもない。
現在の職場の一つ、デイサービスの水道も
異様に勢いがない時があり、急茶器のタンクに給水するのに時間がかかりヤキモキするのだった。
利用者さんのお風呂の時間帯なら話はわかるが夕方の業務終了あたりの時間内に水の勢いがないのはどうも解せない。
しかし設備の水圧と言うのはそのように一筋縄ではいかないものなのだろう。