ウバッグ上部の蓋は三方がフラップ状になっているので 雨の侵入の心配が少ないが、ウォルト バッグの場合 ジッパーなのでちょっと心配。ということでカバーを使用してみた。
このカバーはかれこれ20年ほど前、子供が保育園の園外活動の時のリュックのために買った物。
ろくに使わなかったし今後も使う予定はないので いい加減 処分しようと思っていたところに白羽の矢が立った。
とはいえシート 部分は防水加工が劣化してボロボロになっているんじゃないか?と思ったが意外にも無傷。
しかし装着のために外周を絞るように入っているドローコードは完全に伸び切っていた…ので交換。
バッグを開けたり自転車から外している最中は サドルにかけておけば サドル も 濡れなくてて ちょうど良い(濡れないと言っても たかが知れてるけど)。
ただし強風の時に外れて紛失する恐れがあるので、ナスカンでユルく繋いで飛んでいかないようにすることにした。
このテのものに金属製のナスカンは、ウッカリ振り回しちゃったりしたときに怖いので樹脂製のモノにした。