今までやってなくて、先日初めてやったこと、それは…タイトルにも書きましたが、「ウバッグの軽量化」です。
これまで私は基本的にデフォルトのままウバッグを運用してきました。
まあ細かく言えば備え付けのスマホ用ポーチは使わないのでソッコーで外しましたが、骨組みとなる板類は全てキチンとセットして運用してきました。
しかしここのところ長時間の肩荷重が地味に体力を削っているような気がしていて、例えば空荷の時だけでも荷台に固定できるようしたいな…と思っているのです。
ところが現在使用しているパニアバッグのタイプではカゴが付けられず、ちょいと大きめの仕様変更が必要なので、すぐすぐ実行出来ない…
そこで取り急ぎ出来ること…軽量化だ!ということで「ウバッグの中の板を何枚か抜く」という行動に至ったワケです。
その行為自体は取り立てて大したことではないのですが、実は巷でよく見かける「フニャフニャウバッグ」をあまり良く思っていないどころか白眼視すらしていたので、自分としてはそれなりの心理的葛藤があったのです。
さて早速、左右壁面の板を抜いてみると…予想通り可動式の「仕切り板」がバッグ前後方向の「骨」となっているのでビジュアル的には大して影響ナシ!
その他の板は、抜いてしまうと「箱」としての形状を保てなくなるし、操作性も悪くなると予想されるのでキープで。
実際に稼働してみたら…差し当たり問題ナシ!
その他の板も近いうちに手持ちのプラダンと差し替えてさらなる軽量化を目指そう。
もちろん保温性能は落ちるだろうが、そもそもがオーバースペックだと思われるのでノープロブレム、ということにしておこう…!(^o^;)