CD再生機能はとっくにぶっ壊れていたが後付け機器でBluetoothスピーカー化して使っていたBOSEウェーブレディオが御陀仏。
(ウチで使用していたのはテッペンにボタンのない旧タイプ)
その後釜として実家で死蔵されていたミニコンポを貰い受け冷蔵庫の上に乗せて使っていたが…今度は冷蔵庫が26年のお勤めを終了。
(真夏に冷凍庫が0℃付近まで、冷蔵庫はエアコンの効いた室温程度までしか冷えなくなってしまった)
新たな冷蔵庫は上にコンポを置けるような高さではない(そもそも放熱のため置くべきではない)ので、ミニコンポは売却して部屋用オーディオ機器がない状態で幾星霜…。
まあ私はイヤホン派であまり音楽を流さないんだけど、ツレは流す派…
料理中とかイヤホンは危ないこともあり、
コンポなきあとはスマホのスピーカーで流していたものの、音が軽くてヤダ!としきりに言っていたのでした。
そこで冷蔵庫を買ったときの「エコハマ」ポイントで発生した¥20000分の
アマゾンギフトカードポイントがあったのでそれをつかってBluetoothスピーカーを購入することを提案。
するとツレの職場の出入りの業者さんがBOSEの良さげなBluetoothスピーカーを使っていて、なかなか音がいいので気になっている、とのこと。
検索してみると¥20000位するらしい。
先述のアマゾンギフトポイントはちょいちょい使っていてすでに¥15000を切っていたりする…それにツレ的には「¥5000〜¥10000程度のモノでイイんじゃない?」とのこと。
しかし安物過ぎて結局スマホのスピーカーと大して変わらないなら本末転倒。
小型Bluetoothスピーカーの実力を体感するために最寄りのヤマダ電機へGO!
(え、アマゾンで買うんじゃないの?ヤマダ電機の立場は…?という倫理的な問題はまた別のお話…(^_^;))
ヤマダ電機に到着…
¥5000〜¥10000程度の機器と行き摺りの接続をしまくった結果、「ソニーSRS-XB100」
のガチンコ勝負!になったんだけど、
結局カラビナを引っ掛ける必要性が感じられない事もありソニーの方に決定。
価格は¥8000プラスα。
ふと「XB-100」が並んでいるディスプレイ台の裏に似た機器が転がっているのを発見。
どうやら「XB-100」の旧型モデルの「XB-13」らしい。
性能差は分からないが外観は新型のボディに縦に配置されているリブ?が無く「シュッ」っとした印象。
基本性能変わらないけどルーティンのマイナーチェンジ的な?
アマゾン検索してみるとXB-100はヤマダ電機店頭価格と大差ない¥8000プラスαだが、XB-13は¥7000とちと安い…。
見た目も遜色ないのでアッサリXB-13に決定。
Amazonで発注すると2日で到着。
受け取りはファミロッカー。
レジでの面倒なやり取りもナシ。
すごい時代になったものだ。
マグカップ(重複らしい)程のボディからは意外と思える豊かな低音。
2台用意すればステレオになるらしいが、ウチの使い方では移動や手軽さからも一台運用で充分。
一度接続するとスイッチを入れた途端近くのスマホに繋がってしまう様なので、メインで使うのはツレなので私のスマホにつながってしまったらいちいち解除しなければならないので私は都度登録解除する事にしよう。