【50歳からのウーバーイーツ配達パートナー】
Google Mapsの自転車ルート検索では、時折「階段」を勧めてくる事があります。
「ほ〜んの少し(狭い)でもスロープが貫通している階段」なら平気で勧めてくる感じ、だったのですが…
先日とうとう、
「いやコレ、完全に階段だろ⁉︎」
というルートの提案をいただき
内心流石にキレましたね!
仕方ないので指示は無視してちゃんとした道のあるところを探して進んでいって一応目処がついたのですが、その最中もGoogleMapsに
「Uターンです」
「Uターンです」
「Uターンです」
…ってシッツコ〜く言われ続けて…
内心流石にキレましたね!
ドロップ先に到着。一応あっているか最終確認していたら
「…迷ってます?」と声が。
振り向くと「これからお出掛けいたしますの」といった出立ちのマダムが。
聞けば先ほども私の事を見かけたらしく、
「届け先がどうにも見つからず泣きがはいっている配達員」
に見えたらしい。
おそらく件の「階段」の上でウロウロしていたのを目撃されていて、直線距離的には大して離れていない「階段」の下でもまた見かけたので「迷ってる?」と思われたのでしょう。
「大丈夫デスゥ、お気遣いありがとうございました〜」
…的に礼を述べ配達を続行しました。
ネット情報やブログなんかで「ウーバーイーツ配達やっていてこんなに酷いことがあった!」みたいな話がよくありますが…
自分は親切にされたことの方が圧倒的に多いと思いますが…運が良いのかな?
(「ヒドいことがあった!」系のネタの方がウケるのかな?)
ふと思い返してみると、マダムの言った
「…迷ってます?」
は、「届け先」の事では無く
「人生に…」ということだったのかも⁉︎
だとしたらマダム…思いっきり迷ってますよ!
ドロップ後、件の階段の下に行ってみて撮影してみたのがコレ…↓
もし下からのアプローチだったら、登ってる途中にスロープが消失するっていうガチギレ案件だね…( ̄▽ ̄;)
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