ある晩の、置き配案件。
大体の位置を確認してゴー!
部屋番号とか書いてなかったから戸建か…
あれ…あの辺、戸建てあったっけ?
到着してみると案の定、集合住宅(アパート)。
ウーバードライバーアプリで
「建物に到着しました。部屋番号をお願いします」
と送信し電話をかけてタイマー発動。
しばらくすると
「ありがとうございます!」
とメッセージが。
???
いや、部屋番号は…?(^o^;)
…ひょっとしておちょくられている?
タイマー残り1分切ったあたりで
「○○○号室デッス!」
とか送ってきたりして?
あるのは僅かなテキスト情報!
取り留めもなく広がる妄想!
…ライミング決めていても仕方ないので
角が立たない様にアパート名の確認も含めて再び部屋番号を催促。
しばらくすると
「そうです、そこの○○○号室です!」と送られてきた。
この後、慌てていたので痛恨のスクショ忘れなのですが、
よく見るとあろうことか最初の「ありがとうございます!」の前に
「○○○です」
と、部屋番号がシレッと差し込まれている〜!(^o^;)
…ということは注文者側からしたら
「部屋番号を即答したのにしつこく訊いてくるツカエナイ配達員…ひょっとしておちょくられてるのか!?…まさかズルズルと時間切れに持ち込んでオレの晩飯をゲットしようとしてるんじゃ…?」
って妄想が展開されていたかも…!
いやしかし恐ろしいアプリだな…
メッセージが遅れて届くだけならまだしも、あたかも「最初からありましたけど?」って感じで時間軸を捏造してくるんだもんな〜
(;´Д`)