Panasonicオフタイムのリム割れからのヤマハPASブレイス導入…
という突然の主力機交代劇があって、引き継げる装備は順次ブレイスに移していたりします。
…でオフタイムのフレームにぶら下げていたこの「配達中」札も、
何も考えずそのまま移植して、配達へGO!
珍しく自宅でリクエストが入ったのでいそいそ支度をして急ぎ気味に出発。
住宅街を抜けて直線道路に入って時速30kmに到達したあたりで異変が。
何か軽い音がして、続いて内腿に何かが当たっている感触。
見れば「配達中」札が横倒しになって浮き上がり、腿に当たっている!
オフタイムのフレームのセンター部分は太くて折りたたみ機構などの出っ張りのおかげで札は何とな~く固定されていいたのだが、ブレイスの場合トップチューブに「ぶら~ん」とぶら下げていただけだったのだ。
ピックに向かっている最中だったので札を引きはがしてその辺にポイ!
…といきたい衝動をなだめて停止し、加工・再利用の可能性も見据えて札は丁寧に取り外してパニアバッグに収納。
風洞実験をしていればこのような事態は未然に防げたはずである。
よって実験施設の導入は検討するとして…
問題はその費用をどうやって捻出するか、だな…(^^;)
何にしても焦りまくっている時でなくて、事故につながるようなことにならなくてよかった…
( ̄▽ ̄;)