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20221115 ブレーキ調整で自分的新たな発見

前回のブレーキワイヤーがひと月程しか保たなくて、ブレーキ本体側のアジャスターを回すと切れやすいという話も一理ありそうなので今回はレバー側のアジャスターは使うとしても本体側は封印して、面倒ですがワイヤー留め位置を調整する方向で進行中していました。

 

今回はパッドのローテーション(早く磨耗する動作側と、そうでもない固定側を入れ替えて交換時期を遅らせるセコい手法…良い子は真似しない方が良いのかも( ̄▽ ̄;))をして、さあ稼働!と思っていたのですが、よくよく見るとワイヤー切れてきてる〜!

いや、気がついて良かった…そしてストックもあって良かった…。

そしてさらに良かったのが、今までブレーキ本体を固定している(写真内の白矢印)のは5mmの六角穴付ボルト(キャップボルト)で、ワイヤーを留めてる(黄色矢印)のは10mmの六角ボルト、だと思っていたのですが…

今回よくよく見てみたら、六角の穴も付いていた事が判明!(次の写真の緑矢印)

な〜んだ、今までブレーキの調整の都度、道具二つ用意するのメンドクサ…5mmのアーレンキーで統一してくれりゃ良いのに…と思っていたんだけど、そもそも1本でイケたのね。

今後は10mmのメガネレンチを用意しなくて済むわ〜( ̄▽ ̄;)

 

ついでにリアブレーキも点検…

げげっ!シューの溝がほぼ消滅してる!

…リム割れで懲りてるので、殆ど使わないようにしてるつもりなんだけどな…( ̄▽ ̄;)

 

シューはシマノのカートリッジタイプを使用。

これ、台座からシューを外すのが意外と大変で、固定ピンを抜いても「抜き忘れたか?」って位動かなくて…結局ペンチで引っ張ったり押したり。で結局はブッチ切れちゃうルーティン。

今回は手が回らなかったけど、次回は台座の溝を綺麗に掃除してそこに軽〜くグリスでも塗っておこうかしら?