ウバッグを地面に置くのは出来れば避けたいし「不潔だ!」と「絶対置かない派」も存在する様だが、現実的には難しいと思う。
しかし、なるべく汚れない様にはしたいところ。
そこでプラスチック製のトゲトゲで構成された猫よけだか鳩よけを装着してみた。
これなら地面と点で設置しているので汚れると言ってもたかがしれている。
そしてこの方法ならウバッグにデフォルトで装備されているD環を利用しているので現状復帰が秒でできるのもいいところ。
まあこの時点では「こんな低コストハイリターンな方法を思いつくなんて天才!」と思っていたので、まさか^_現状復帰する事になるとは思っていなかったが!
というのは、現在はバリバリの「バッグは荷台に固定」派ですが、件の「足」導入時期は「背負い」派の急先鋒だったのです。
そして実際に運用してみたら高確率ではないものの発生した場合に大惨事につながりかねない重大なリスクをはらんでいることが判明したのです。
と言うのは、バッグを背中から下ろすときに「足」がズボンや腰回りの装備品に不意に引っかかりやすい、という事が判明したのです。
ならばと引っかかりやすいコーナー部分を落として外部への干渉を最小限に抑えるよう加工してみたもののそれでも時々引っかかることがあり
リスク>リターン
と言うことで撤去、と言う結果になりました。
とはいえその後も「ウバッグの足プロジェクト」は秘密裏に継続していて(誰に対して?)、「ペットボトルのフタ利用による5点支持」などやってみたのですが、両面テープによる接着と言う生半可な方法だったせいかすぐに脱落してしまうので撤去。
おそらくウバッグの底に穴をネジ穴を貫通させてボルト留めすればフツーにコンプ、という案件と思うのですが、現状復帰できないという不可逆性がメンタル弱めの配達員にはハードルが高いのでした。
よくよく考えたらもうかれこれ数ヶ月は背負っていないので当初の猫よけだか鳩よけをさいそうちゃく
とは言えマイ・ウバッグもいい加減くたびれてきたのでもう孔ぐらい開けてもいいんじゃ…?
いやいや、そもそも今はバッグはフィックスキャッチにほぼ固定なので腰回りに引っかかる事はないので鳩よけだか猫よけでOKじゃね?
…と日々アップデートに余念がないのであった…!