とある夜稼働にて。
ファーストフード店からのピックアップ。
ドロップ先住所は工場の独身寮。
土地勘のあるエリアだし公共性の高い建物の隣、と特に不安要素は無かったのですが到着してみると…
廃墟感がスゴい!
写真は明るさ調整しています…体感はもっともっと暗い感じです…(;´Д`)
「階段1つに付きワンフロア2部屋」構造なので、上る前に郵便受けで部屋番号の存在を確認。
この階段で間違いないようだ、けど…
(写真は明るさ調整しています)
色々な意味でコワイ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
チェストバッグに取り付けているちっちゃいライトを点灯し、意を決して突入!
(チェストバッグに装備している「ちっちゃいライト」)
ターゲットは4F。ちっちゃいライトが薄ぼんやりと照らす範囲には薄汚れた階段と得体の知れないゴミだがなんだかわからない何かが映し出され、それが目的の最上階まで続いていた。
ドロップ完了。
慎重に階段を下って建物の外へ。
ホッと一息〜(;´∀`)
今回は無事だったし笑い話程度の案件だったけど…
シチュエーションによっては本当に危険な案件もありうるだろうから、そういう時はキャンセルする判断力や勇気、というのも必要だな…と思った一件でした〜。