ウーバーイーツ札を作成。
100円ショップの手貼りラミネート。
角は「角丸くん」で処理。
マウスは大きさの比較用。
この手貼りラミネート、
オモテ面は硬く粘着有りだが、ウラ面は薄くペラペラで粘着無し。
つまりサンドイッチされたカードからはみ出したフチの部分でのみ裏表が接着されているという脆弱な構造。
なので静的運用ならイケるかもしれないが動的運用には耐えられず直ぐに剥がれてしまった…。
結局オモテ面同士を貼り合わせるというルール無用の使い方をしてみたら使用に耐えられる強度が出たのでこの形で運用。
なんでこんなものを作ったのか?何に使うのか?
…私のガチの配達ルック(以下「ガチ配ルック」)はサイドを黒い布で覆った白ヘルメットにバルブ付きマスク、サバゲーを彷彿とさせるチェストバッグとゴーグル風保護メガネ、と成りそこないのストームトルーパーのような恰好なのでピックアップの時はまあ遠目からでもフーデリと分かりやすいのでいいとしても、
ドロップ先インターホン画面に映ったときのことを考えて
「不審者ではありませんよ!」
という類の自己アピールであります。
さてさてこのまますんなり運用がうまくいったわけではなく、すぐに露呈したのが
「どっかで落っことして無くしちゃう」
問題。
ピックアップで入店する時と
ドロップ先のインターホンの前で提示した後、雑にポケットにしまうので
ポケットからポロリしてしまったり、そもそもポケットにイン出来ていなかったりするようで、いつの間にま紛失してしまうのです。
何枚か紛失してからようやく重〜い腰を上げてカールコードでチェストバッグに接続するスタイルで今は運用しています。
最近はウォルト稼働が多かったりするのでウォルトのカードも作ってみました。
ちなみにウォルトのドロップだったのにガチで間違えて
「ウーバーでっす!」
といってウーバーの札をだしたのに、問題なくドアがオープンしたことがあります。
通常はバッグの裏側に仕舞っていて都度引きずり出しての運用となります。
ついでに説明すると写真のセンター辺りで自転車の鍵がチェストバッグにぶら下がっていますが、
・駐輪の都度ポケットに仕舞う
→何度か落として紛失しかけた
・リング状のカールコードをブレスレットのように手首に巻く
→作業時にジャマ!
…という変遷があって
「常に視界に入っていて安心かつジャマにならない」今のスタイルで落ち着いています。
あとバッグの下の方に小さいライトを装備しています。
夜稼働でドロップ先が絶望的な暗闇だったりする事もよくあるので自衛策です。
スマホのライト使うのって、なんか抵抗あるんですよね…
電池がもったいない感じがして!