かれこれ20年以上かな？愛用のプレシャスなヘアカッティングシステム
「FLOWBEE（フロービー）」。
要はバリカンと掃除機を高次元で融合させて
家庭での散髪のハードルを劇的に引き下げるという魔法の様なアイテム…
それがフロービー。
もちろん何度かQBハウスやイレブンカットに浮気した時期もあったさ。
しかし低価格のカットサービスは結局満足度が低かったのか、フロービーでのカットに戻ってしまいました。
まあ自分のもう一つの分析では、自分の少ない毛量ではお金をかけてカットして貰うにはコスパが悪い、っていうのもある気がします。
(￣▽￣;)
自分的にはすごく重宝しているんですが、大きな欠点もあります。
それはとにかく音がデカい、ということです。
子どもが幼い頃に使おうとしたら、とにかく嫌がる。
特に音に敏感な子なので耐え難い苦痛だった様です。
まあほぼほぼ電動芝刈り機みたいなものなので仕方ないといえば仕方ないですね。
そんなわけで自分だけ重宝して現在に至ります。
そして当然のようにカスタマイズ。
デフォルトのアタッチメントには一センチほどのフィンのようなものが立っていて
その分頭皮に密着しないのでその隙間が吸入する空気の通り道になるわけですが、フィンの分短くカットすることができないわけです。
こちらとしてはサイドやバックの襟足はミリのレベルでのカットを所望しているのでフィンはジャマなので除去！
スイッチ部分。さすが海外製品、と言うのは語弊があるかもしれないが、オンオフの表示がない。
ので電源アダプターを挿した途端にこの芝刈り機のごときバリカンか爆音を奏でてカットを開始してしまうので要注意！
簡単ではあるが「I／◯」で視覚的に分かりやすいようにカスタマイズ（フェルトペンで書いただけ）。
実はこの時点で「どっちがオンでどっちがオフ」がアヤフヤだったので、この機にガッツリ調査してみた。
結論から言うと「I」がオン、「◯」がオフ。
…理由はハッキリしないものの自分が見た記事では…
「I」はくっついて通電している感じ。
「◯」は離れて通電していない感じ。
なるほど！1発で覚えられた〜！
