夜間配達時には、建物名プレートがエッチング(風)ステンレス銘板だったりすると怒りに近い衝動が…いや、むしろもう笑うしか!
立地の関係で近付く事もできないし
自転車の外付けライトを外して照らしつけるも照り返すだけで判読出来ない!
以前写真に撮って「編集」で露出を上げて拡大したら読めた、ということがあったが…今回はテンデ刃が立たない。
メモには「白い建物」とあったがイマイチ分からない…が、
たまたま周りの建物が確実に「白以外」だったので消去法で確定。
消去法で特定なんて心もとないにもほどがある!
と言いたいところだが、
アパートのドアが3つ並んでいて部屋番号表示は皆無なんて事もざらにあったりして、例えばそれは一階で部屋番号が「102」なら真ん中の部屋が正解!なんて方法で特定するケースもある。
しかしごく稀ではあるが、部屋番号順に並んでいない集合住宅というのが実在するのも事実!
現状だけ見ると「狂」という感じを想起してしまうが、実際は何らかの已(や)むに已まれぬ経緯があったりするのだろう(もしくは管理者が変人か)。
いや、もちろん「部屋番号表示が皆無なんでどこの部屋かわかりませんが⁉」とテキストメッセージをおくるなり通話するなりすればより確実なのは百も承知なのは百も承知だが(実際は角をとった表現に変換しますが)、
その労働コストは当方にとっては逆の意味で「プライスレス」なのでなるべく、なるべくしたくない(したことあるけど)。
アパートの薄っい壁隔てて「どの部屋ですか?」って傍から見たらギャグ以外の何物でもないよね)、置き配なら誤配上等!で推理で導き出された正解の玄関先にドロップしてやろうか?とすら思う。
対面だと…厄介だよね…。
「頼んでませんけど⁉」
「しっつれいしました~」
って、サードパーソンまで巻き込むことになるからね!