今まで未経験だったことを初めて体験した時に「〇〇童貞卒業❤️」なんて言い方する人がいますが、アレ…下品ですよね?
それはさておき私、マックデリバリー童貞を卒業しました〜!
しばらくご無沙汰だった店舗からの久々のリクエスト〜♪
よくよく見てみるとアプリの表示面の雰囲気が違う…?
こ、これがウワサの「マックデリバリー」案件か〜!
さて…どれが注文番号なのか?
「店舗からの注意事項」の説明書きをしばし熟読…。
っぽい5桁の数列かと思いきや、その手前の「MD+3桁」が正解、と。
にしても「店舗で『スリーPR』と名乗るように」とのことだが、「スリーPR」とは一体?
マクドナルドとウーバーの間に
もう一社噛んでいるのか?
店鋪に到着。
カウンターの上のモニタの中から目的の「MD×××」を検索…
モバイルオーダーも「M」で始まるから紛らわしいな…!
目的の「MD×××」がグリーンに。
「スリーPR」と「MD×××」を告げ問題無くピック完了。
その際 「置き配です 〜」と言われたので「へー、ピックの時に言われるんだ…」とボーっと考えながら自転車に戻ったものの…
ってことは「敷紙」が必要じゃん…!
ボーっとしていたせいで危うく〇コちゃんに〇こられるとこだったわ…危ない危ない!
と思いつつもしや?とビニル袋の中を覗いてみると、折りたたまれた敷紙が入っていた。
無駄に「クソ!取りに戻るのメンドクセエナ…」という悪態をつかずに済んだ。
次回からは『置き配宣告』されたらその場で敷き紙が入っているか目視で確認しよう、と心に刻んで出発。
到着時にインターフォンでうっかり
「 Uber でっす!」と言ってしまいそうな気しかしないので、走行中は頭の中で「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、Uberじゃない、 Uber じゃない!」と繰り返し唱えていたが、到着してみたらオートロックなし物件だった。
ターゲットドア脇に紙マット(敷紙)をセットし、その上に月見バーガーデリバリーセットを投下。
通常のウーバー 配達なら「写真を撮る」になっているところが「玄関先に置く」になっているので「撮影不要なのか…」と思って建物出口に向かって移動しながら「玄関先に置く」をタップしたら、アプリが撮影画面に変った。
マジか!今から戻ったら注文者と鉢合わせするパターンのやつじゃん⁉
無理無理、とスキップしようとしたら
…「スキップ」の文字が見当たらない。
何気に色々と仕様が違うのね。
仕方なく再び現場に急行。
通路の角からチラ見してまだ回収されていないのを確認。
しかし接近中にいつドアが開くやもしれぬので 画的に幾分のいかがわしさは否めないが 超ロングで撮影、即退避!
撮影後いつもは
「クレーム類はウーバーのヘルプへ」「チップ高評価👍大歓迎!」
という旨書き連ねたロング定型文をぶっ込んでいるが、MD案件では整合性が合わないし、
先述の「スリーPR」に検閲されていてブラックリスト入りとかも困るので
「ご利用ありがとうございました~」
と無難なメッセージを投下。
一応無難に完了した。
もしどこかに粗相があったら次回からはMD案件を回してもらえなくなるとかそういう類のウワサもあるようだが、果たしてどうなることやら。
にしても「MD」ってなんの略ですかね…
「マジで出前館ヤバい」あたりかな?