バックミラーのシステムを変更。
(備忘録…外したミラー、ミラーステー、ライト計658g)
自転車のハンドルバーに自転車用アクセサリーバー(ロング)を付け
そこにバイクミラー取り付け用のステーを付け
そこにナックルガード(カバー)を取り付けていて
そこにバイクミラーステーに取り付けるタイプのアクセサリーバーを取り付け
そこに自転車ハンドル用ミラーと自転車用アクセサリーバー(ショート)を取り付け
後者のパイプエンドキャップを外して自転車用ミラー(グリップエンド用)を取り付けている(写真内下)。
ここまでは右側の話で左側はナックルガード付けアクセサリーバーにミラーと光撃用ライトを取り付けていた(写真内上)。
…という説明で半分も伝わっていないと思うけど…
とにかく馬鹿みたいにいっぱい取り付けていたワケです。
問題点はいっぱいあるけど、一番の懸念はハンドルから伸ばした
「自転車用アクセサリーバー(ロング)」
に重量がかかり過ぎでは?ということ。
今回は「ハンドル直付けでも充分外側に張り出す事が出来、なおかつ走行中は使えないというほどはブレ無いミラー」をチョイス。
これで「自転車用アクセサリーバー(ロング)」にかかる荷重の内、ミラーにまつわる要素は排除出来た。
↓こんなの。
(備忘録…片側のみゴム込みで112g ×2=224g)
このミラーの良いところは先述の通り意外と走行中にブレが少ない事。
そして取付軸の部分が「カチカチ」と段階的に回転させられるので、邪魔な時に動かして使うときに戻すのが容易、という事。
残念は点は…凸加減がコチラの思惑よりキツく鏡像が小さい事。
もっと小さい物もあるのでマシといえばマシな方なんだけど、速度が高めのトラフィックでは消失点に後続車がいるのを確認出来たが早いかあっという間に危険距離まで近づいてくる感覚なので正直コワイです。
以前から使ているハフニーのミラー
(⇧こんなの。自分のは鏡面はブルーではない)
は凸加減が絶妙で高速走行時にも後続車物体との距離が分かりやすい。
しかし…写り込む範囲が狭いので直近の死角が大きかったりする。
今回の追加で複数のミラーが相互補完しあってくれればよいのだが、
果たして見る側がそれに対応できるのか?という疑問は強く残ってたりする。