50歳からのフードデリバリー配達員

あなたは50歳以上ですか? はい/いいえ 

セブンカフェ「マシン優先順位」と「フタ在庫切れの多い店舗」

週2日のデイサービス勤務の昼休憩時はコンビニコーヒーを利用している。

飽きが来ないように

を交互に利用。

ファミリーマートは近場に無いのだった…)

この日はセブンカフェの利用だったが、

2種類のうちいつも使っているタッチスクリーン式のマシンに先客が。

f:id:blogist:20240106101029j:image

ジージャン氏の影になって見えていない)

見えている方のマシンは

  • 濃いめ
  • 普通
  • 薄め

の選択ができないで、出来れば見えていない方のマシンを所望したい…

 

が、ジージャン氏は手にもう一個カラのカップを持っている。

2杯飲むのか?お腹タプタプになるぞ!

(いや、ツレの分だろう…)

なので大人しく待機できるほど大人では無いので大人しく写真の「選べない」方のマシンで手打ちとしましたとさ。

 

ちなみにここの店、カップやそのフタの在庫を切らすことが多い。

これまでにも

 

【エピソード1】

レギュラーを注文したがレギュラー用のカップが在庫切れでラージのカップでレギュラー抽出という対応となって見た目「少な!」な感じでメンタル的に「損した」感は否めなかったのだが、後々レシート見たら結局ラージの金額を請求されていて本当に損していた!

時々登場する一杯¥250のプレミアムコーヒーをオーダーしたら濃い青の専用カップが在庫切れなので白いフツーのコーヒー用のカップでの対応となった。

絵的に「フツーのカップなのにズルしてプレミアムを抽出している」光景になので盗撮されて「せこいヤツ曝しますね!」ってキャプション付けてX(旧Twitter)でモザ無し拡散されかねない…のでレシートをチラつかせながら「違うんです!」とアピールしながらという、メンタルに良くない抽出になった。

 

【エピソード2】

¥100のフツーのコーヒーをオーダーしてマシンに向かうとタッチスクリーン式のマシンには先客が。濃い青のカップ…プレミアム。うらやましい…と思いつつ隣の「濃いめ」選択できないマシーンで抽出すると先に抽出が終わったプレミアム氏が店舗スタッフとなにやら話している。どうやらプレミアム用の黒いカップが在庫切れらしい。

その最中に私の方の抽出も終わったのでフツー用の白いフタのストック棚を見るとコチラも残り一個…ギリギリセーフ!そのフタを使用して白いカップも在庫切れになった旨スタッフに告げようとしたその時

「すみませんが今回は白いフタを使ってください」とスタッフがプレミアム氏に言っているのが聞こえた。

なので「たった今、白いフタも無くなりました~!」とお知らせするとスタッフ氏の佇まいに「詰み」の文字が見えた気がした。しかし…

 

「…あ、大丈夫です、このまま行っちゃいます…」と、コーヒー液面の揺れをケアしながらコンビニを立ち去るというレア体験をしながら立ち去るプレミアム氏。

 

フツーに「いい人」だったのか、単なる「気の弱い人」だったのか…

それとも「〇〇王に、俺はなる!」というビジョンの下には「コンビニコーヒーのフタが無い」などという雑事過ぎる雑事は些細すぎて意識にも上らないレベルの器の巨大な人物だったのか…それは知りようもない。

 

…と、これ以外にも何度もフタやカップ在庫切れエピソードを提供してくれている、そんな店舗だったりする…。