今回は置き配案件、ターゲットは集合住宅の「202」号室。
1Fからエレベーター(以下「ELV」)に乗り込み2Fで降車して左側を見ると「201」。
ということはELVを挟んだ右側が「202」…はいコンプ、と商品を着陸態勢にしつつ部屋番号札を目視すると…
「205」!
???
「1の次は2」という、当たり前だと思っていたパラダイムが轟音とともに崩壊していく。
気を取り直して状況を確認すると
201
ELV
205
204
203
202
の順で並んでいた。
もう少しディティールを付加すると
201
ELV
205
204
203
202
という感じ。
なるほど…おそらく「○01」「○02」のみ建物の「小口」にあたる部分なので間取りが異なり隣室との干渉が少なくまた窓の多い上位の部屋、という位置づけなのだろう。
まあとにかく思い込みではなくシッカリと部屋番号札を確認しましょうね、ということかな。
…時折遭遇する、集合住宅なのに部屋番号札が皆無、という頓馬な物件の場合はどうすれば…?
それはまた別のお話。