カエディアのハンドルエクステンションバー、完全に逝った…!
実は右側クランプ(赤矢印部分)が先に折れていたのを結束バンド等を駆使してなんとか保持していたんだけど(オイオイ!)…
とうとう反対側もポッキリ逝った〜!(黄矢印部分)
…半分逝ってたので「サドンデス」ではないですね、スミマセン!
まあ完全に許容荷重オーバーだと思うので仕方ないとは思う。
メーカーに確認したら「〜3kg」との事だった。
たぶん静止時はその範囲には収まっているとは思うが、加速度とか路面からの衝撃とかで瞬間的に何度もオーバーを繰り返しているだろうから金属疲労的なモノが蓄積してしまうのでしょう。
このクランプ部分だけは軽さ重視のアルミではなく、もっと強靭な金属を使っている自転車用ハンドルエクステンションバーはないものか?
当方、
という重量物の取付が不可欠なのである。
いや、そんなの取り付けてない人いっぱいいますけど…?
ダメなの!必要なの!
…バイク用のシッカリとした製品は大抵ミラーステーを利用するタイプだったりするのでミラーステーをハンドルに直付けしたいんだけど、そのミラーステーの対応径は大抵22mm、もしくは1インチ(25.4mm)固定だったりと融通が効かなかったりする。
愛機パスブレイスのグリップ先端付近のハンドル径は22mmだが、中心に近い部分は段々と太くなっていくし、22mmに近いエリアは右はシフトレバー、左は電アシのコントロールパネルが鎮座マシマシなのでミラーステーをキッチリと嵌めることができない。
のでまず自転車用エクステンションバーを取付け、
そこにバイク用ミラーステーを取付け、
そこにバイク用ナックルガードを取り付ける
という半ば暴挙に出ていたワケですが、
今回は発想を転換して
「キッチリとハマらなくても長いネジで無理やりハンドルに直付けする」方向で行ってみたいと思う。