投稿済みかも知れないけど記録用として投稿。
11/25土に後輪リム・スポーク発注。
次の週の水曜までに入荷の連絡来るかと思いきやまたしても安定の連絡無し!
電話して確認すると入荷済みとのこと。
そして安定の
「電話で入荷のお知らせをしようとしたが、
『この番号は現在使われておりません』になってしまう」
との事。
このところこのパターンばっかなので来店してまず顧客台帳を確認してもらったところ、案の定、電話番号末尾の一文字が間違っていた!
それを書いたのがこちらなのか向こうなのかはわからないが、結局なにかしらの発注時に記入している注文書に都度書いている番号ではなく、顧客台帳のほうの間違った番号で毎回かけていたようで、そのせいで毎回安定の「現在使われておりません」だった、という私の推理の裏付けを取ることが出来た。
(この時対応したスタッフによると、毎回書いている注文書のほうの電話番号でかけることになっていると言っていたが、スタッフによって対応が異なるのであろう)
なので、まず台帳の番号を訂正してもらい(誤番号をペンで「グチャグチャ」と消してその傍に正番号を記入。次回は大丈夫かな…)
それから今回のリム交換の件に話を進めた。
購入してから3ヶ月で後輪リム割れを起こした時は自転車本体ごと持ち込みで修理依頼だったが、今回は後輪のみ持ち込みでリムスポーク交換をお願いすることにした。
こちらとしては交換用にシュワルベマラソン(ETRTO(エトルト)47-559)とチューブ(仏式にしてみた)を既に購入していたので、それは自分で交換するつもりでいたのでそのような形になったが、そのおかげで自転車本体から後輪を脱着する手数料を浮かせることができたようだ。
その他にも自転車を見られたくないと言う都合もあった。
と言うのは電動アシストの後輪回転数センサーの円盤が外れてしまったのを結束バンドで無理矢理取り付けて運用しているが、そのことについて
「大事故に繋がる可能性があるので新品に交換したほうがいい、」
とかツッコミが入るのをたしなめるのがイチイチ面倒だなと言う些細な理由だったりする。
その他例えばそろそろチェーン・スプロケット交換を勧められると思うんだけどそれが
- 妥当なもの
- 「安全」観点の食い気味な提案
- 「売らんかな」観点の食い気味な提案
…のどれなのか判断が難しいので、それを断ったりするのがめんどくさいという事もあったりするのだった。
で、土日はフーデリ通常稼働して月曜日に後輪セットを外して持ち込もうと思ったものの…なんか体調が良く無い。
疲労が地味に蓄積していたか?
なかなか取り掛かることが出来ず結局夕方から作業開始。
手慣れた作業では無いので試行錯誤しながらの作業…案の定あさひの営業時間内に終わらず、翌日の火曜日朝イチで持ち込み。
「今日中に出来るかも」というスタッフ氏のイキリ気味の発言に1%程の期待をしてしまったが結局翌日の火曜日の午後の受け取りとなった。
さて以下は外したタイヤの記録用画像。
この製品、今のところ不満無し。
というか満足。
別の候補が浮上するまでリピート確定だな〜
さて後輪外しついでに他にも作業があってりする。
チェーンケース?カバー?
…が欠けてしまっているのでどうしたものか?
今回はパワーテープとUV硬化樹脂のコラボ対応。
見栄えはイマイチかも…しかし誰が見るというのですか⁉︎
後輪が無い間は整備台に載っけて保管。
因みに何故自転車専用カバーを使わないのかと言うと
強風の時にバタバタとうるさかったり台風の時は飛んでいってしまった事があった。
何箇所か切り裂いて風が通るようにしたが、あまり効果がなかったので今は「日除けシェード」呼ばれる高通気性のタープで代用。
軒下なので雨はかからないし、逆に普通のカバーだと雨稼働後の濡れた自転車がなかなか乾かなかったりするが、日除けシェードの生地はスカスカ、というかザックリしているので通気性能がハンパないのだ!
今回のもう一つの重要タスク…Vブレーキ交換!
右側アーム根本のシュー・リム間隔微調整ネジの台座が回転しないようにフレームに固定するためのピン(写真内で上向きに「ピン!」と勃っている銀色の小さな突起)が折れて無くなってしまってシューがシッカリと戻らなくなってしまったので取り敢えずポリ素材の輪ゴムでシューがリムから離れる方向の力を確保して、それを左側アームの微調整ネジでバランスをとる、という人類がかつてやったことがあるかどうかわからないような「ヤッツケ」状態でしばらくやり過ごしていたのだった。
そして「Vブレーキ交換」で検索してヒットした記事によると、Vブレーキの台座がブレーキ本体と一緒に外れてしまうケースの体験談が紹介されていたが、同じケースになってしまった。
記事ではネジロックやロックタイトといったネジの緩み止め剤を使用していたがあいにく持っていないので瞬間接着剤で代用して本体と台座のセットを一度フレームに組み付け直してしばし待機。
再びブレーキ本体を外そうとしたら見事台座だけフレームに残って古いブレーキアームのみ撤去する事ができた。(次の写真中央の黒い棒がブレーキ台座)
今回瞬間接着剤を使ってしまったことが今後どの様に影響を及ぼすのか、及ぼさないのか?
さて反対側のブレーキアームも取り替えるか…と思ったものの、別に壊れていないので取り敢えず今回はそのまま使用することに。
なのでデフォルトのがブラック、交換品がシルバーと左右で色がアシンメトリー状態に。
とはいえほぼサークルロックに隠れているので気づく人は殆どいるまい。
さて新品のリムとスポーク。
汚れる前、というか削れる前の状態を記録しておく。
一応リムバンドをめくって状態を確認。
念の為保管しておいたリムテープを念の為リムバンドに重ねて貼って強化。
写真のように紐でハンドル固定すると安定して作業がやりやすい〜
チューブは今回初めて仏式にしてみた。
空気圧管理がしやすくなるか?(というほど管理してるか?)
ただ、英式だとサークル錠を掛けるときにネジにあたってしまって空気が抜けてしまったことがあったので施錠の度に気が揉めていたので仏式ならその心配は無いメリットがある。
タイヤは26x1.75/47-559をリピート
ブレイスのデフォルトのタイヤが3ヶ月でツルッツルになってしまったのに対しマラソンは1年半くらいは保ったかな?少々お高いが充分元が取れたと思われ。
サイド面に反射素材があるのも好感度高し。
しかし後輪の方はブレーキのカスで汚れで反射部分が覆われてしまうのだった。
そしてこれはもうちょっとあとになってから気づくんだけど、仏式にした場合、これまで何度が危機を救ってくれた「パンク修理剤」
を使うことができるのか?ということ。
今まで使っていた修理剤は取説的には仏式には使えないとのこと。
ネット記事でも「仏式は注入タイプのパンク修理剤は使えない」という論調が趨勢。
しかし調査の結果仏式専用の修理剤を発見!
値段も驚くほど高価ということもないので取り急ぎ購入。
この製品には英式のときにはなかった専用アダプターが付属している。
ひょっとしてこのアダプターがあれば英式用でも流用できるのでは?という希望的観測進行中。
そうなら前輪用に英式、後輪用に仏式とパンク修理剤の2本持ちをしなくて済むのだが…真相は如何に⁉